https://gigazine.net/news/20180620-bees-stressed-work/
こちらの記事を拝見したのですが、
> 最新の研究から、慢性的なストレスが人間の精神状態に影響するように、捕食者や悪天候といった外的なストレス要因がミツバチの脳内の特定のニューロン間の接続性を変えてしまうことが判明しています。
だそうです。
そして、ストレスを多く感じていると花の匂いを嗅ぎ分ける能力が低下してしまうのだとか・・・
人間と同じですね。
人間も仕事に集中できない外的要因が多いと仕事の効率は下がりますもんね。
ミツバチの場合はスズメバチなどの外敵や悪天候、農薬などでしょうね。
人間だと職場の人間関係、サービス残業、ボーナスカット・・・などでしょうか?
なるべく人間もミツバチも働きやすい環境を整えてあげることが大事そうですね・・・
この研究によって「蜂群崩壊症候群」の原因を突き止め、ミツバチの減少を防ぐことにつながることが期待されているようです。
「蜂群崩壊症候群」はひょっとすると人間でいうと、
過酷な労働環境で心が病んでしまうのと一緒なんではないのかな?なんて思ったり・・・
人間もミツバチもストレスが0ということはありえないので適度なストレスが大事ですね。
ミツバチをみているだけで癒されるので
ミツバチも人間も暮らしやすい世界がいいですね〜