先日の投稿で金稜辺の伸びた花芽を折ってしまったという悲しい記事が有りましたね。
家の誘引方法を投稿します。
花芽が植木鉢の縁の所に当たりそうなのでプラスチック板を当てて強制誘引します。
※プラスチックの板は子供の使う下敷きが使えますよ。
後は硬質のクリアーファイル。
花壇や植木鉢用の名札。
※2 花芽はプラスチックの板に当たっても折れませんから安心来て下さい
プラスチックの板に沿って伸びるので余り鉢の縁より出ません。
出ても少しなので竹ヒゴで固定して簡単に玉葱ネットに収まります。
家では花芽の固定に竹ヒゴを一本。周りの葉っぱを植木鉢の中に納めるのに植木鉢の縁に沿って6本程刺して園芸用の針金で葉っぱと花芽を一緒にユアエテ小さくて金稜辺の葉っぱ、花、竹ヒゴをまとめてから玉葱ネットに入れてます。
今までに花芽を折った事は一度も無いです。
此方は花芽を見逃してかなり成長した花芽がですがプラスチック板を当てて同じ様に誘引します。
プラスチックの板は柔軟なので好きな形に曲げられて手を離したら真っ直ぐに成ります。
花芽はプラスチック板に沿って伸びて行きます。
花芽がもっと伸びたら(開花後か直前)にプラスチック板を外して巣箱に使う竹ヒゴに交換します。
花芽を竹ヒゴに固定するのは家では園芸用の針金で固定してます。(100円均一の物)
一年、掛けて育てた金稜辺。
皆さん大事に使いましょう。
そして沢山の日本蜜蜂を保護しましょう。