蜂場に行きたくてもハウザーの散歩を終えないと行かせてくれない。
散歩の途中、逆さ新興住宅と太陽にであった。
みつばちレストランは1群強勢捕獲したので4群になった。
空いている駆け込み寺丸洞は1基だけ。
今年は丸洞が5基しかないので、最大5基を超える事は無い。
群が多いのも楽しいとばかり言ってられない。
日本みつばちが増える事で他の訪花昆虫がどうなっているのか気になる。
名前は覚えていないが沢山の昆虫に居てほしい。
毎回同じ事を記すがここは分譲地内なので、群を増やしたくない。
ここで捕獲したものを別の蜂場へ移動する事も考えたけれど、病気を蔓延さす恐れが無いわけでもないので、蜂場ロック閉鎖とする(本当は面倒だからやらないだけ(笑い))
キイロスズメバチ対策はしないでおく。
オオスズメバチは分譲地が近いのでペッタンコを置く事になるかもしれない。
高原部の生き物たちの森では人間は居ないので、オオスズメバチに対してもキイロスズメバチに対しても今年は何もしない。
オオスズメバチが入れない丸洞を作った心算でいる。
帰って来た母親群、ここから今年は3回分蜂した。 もしかしたら母親群を見逃した。
ヤマザクラがあるので、ここへ2回蜂球を作った。
昨日から王女らの鳴き声がなくなったので、この群は分蜂はおしまいと見る。
下は三女群、後ろにウワミズザクラがある。 この木に蜂球が出来たので乱暴に強制捕獲した。
どの群から出立したのかは分からないが恐らくは隣の母親群だろう。
下の三女群は、はっきりとした王女の鳴き声が聴かれない。
まもなく王女が鳴きだして分蜂するだろう。
もしかしたら母親女王蜂は分蜂の時に鳴かないかも知れないので、quackingを聴き逃がしたら
先日の乱暴に放り込んだ群になったのがこのウザミズザクラに蜂球を作った下の三女群の母親かも知れない。家系図はこのあたりからいい加減になる。分かる訳がない。
去年の10月に飛び込んできた秋入居群、しっかりした生育を見せている。
この後ろにもクヌギがある。 これからも強制捕獲はしにくいだろう。
先日、4月11日の一昨日、乱暴に強制捕獲して乱暴に丸洞に落とし込んだ。
この群の後ろにもシラカシの大木がある。
これは2019年9月9日の台風15号で倒れたシラカシ、まだ生きている。
気温が5時52分で13.9℃に対して上の乱暴に放り込んだ群は26.5℃で
下の唯一空いている丸洞は16.5℃。 これからも乱暴に放り込んだ群は10℃高いので
営巣している事が分かる。
観察を的確にするなら温度計と王女の鳴き声は私にとっては有効な手段だ。
待ち箱と言う定義の巣箱はどこにも置いていない。
ここみつばちレストランには駆け込み寺丸洞が1基空いている。
5km離れた高原部の生き物たちの森では2基、営巣中で駆け込み寺の生き物たちの森の中に13基設置している。
蜂場以外では 巣箱はどこにも置いていない。
入居した場所が気に行ったのだろうから、入居した処で住まわせたい。
ルアーも蜜蠟も塗らない。
内部を焼き過ぎた丸洞もそのまんま。チェンソーの匂いは残っているかもしれない。
さて、今年はそんな状況で何郡増えるだろうか?
増える事は望んでいない。