害虫：パセリに身を潜めるアオムシ

キアゲハ幼虫は大食漢ですよね！

実家のアシタバ全部葉を食べて餌不足の様子です(^_^;)

ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

幼虫が２～３匹もいると茎しか残りませんね。

それを分かっていてもキアゲハの幼虫だけは駆除しないでいます。

餌不足でみんな蛹になれるのか心配ですf(^_^;

ハッチ＠宮崎さんはお優しい方ですね。

アシタバは成長が早いので餌不足にはなり難いイメージ、成長点さえ残っていれば何とかなりそうな気がします。

セリ科の植物はアゲハ、アブラナ科はアオムシが好むので、ニンジンとカブを一緒に植えるとか混植すると効果あります。レタスはほとんど虫が付かないので、うちではパセリの周りにリーフレタスの種を蒔いて一緒に育てているのでほとんど虫が付かないです。

猫の尻尾さん　おはようございます。

アドバイスをありがとうございました。

パセリとサニーレタスを交互に植えています。おっしゃる通りレタスには青虫はつかずになめくじが葉の間に潜入しています。

ニンジンとカブの混植は秋の播種時期に取り入れてみます。

ACJ38さん　キアゲハじゃなくてアゲハならばどうするのですか？同じように飼育ですか。

キアゲハの幼虫可愛いですよね。

脚の部分の模様が、シロクマの顔が並んでいるように見えませんか？

ほら、４匹のシロクマが並んでいます！

私はキアゲハの幼虫の為に、今年もパセリの苗を追加で植えました(^◇^;)

我が家では柑橘系につくアゲハの幼虫は、新芽が無くなってしまうので、容器に保護して大きくなった葉っぱを与えたりしています。

お陰で私も子どもたちも、蛹の色の変化で、羽化するタイミングが分かるようになってきました(^◇^;)

onigawaraさん　こんばんは

きわどいご質問についてお答えします。

ナミアゲハやクロアゲハであってもその羽化を見届けることになります。ただし柑橘系の樹木が幼木や山椒である場合には大きな樹木への移動願う例外的措置となりそうです。

まりこ＃神奈川さん　こんばんは

なるほど確かに４匹のシロクマが並んでいるように見えますね。反対側にも４匹いる？との突っ込みはさておき、素直にその感性に感服です。今にもシロクマが一頭ずつ順番に動いて上に昇っていきそうな画像ですね。

まりこ＃神奈川さんのようにキアゲハ専用に苗を追加で植えるほどではありませんが、私も小さい頃からナミアゲハよりキアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハを珍重気味でした。

もっとも私もアゲハの幼虫を害虫扱いせずに柑橘系の樹木が幼木や山椒である場合には大きな樹木へ移動させて保護していますのでご安心ください。

昆虫類の飼育観察は正に生きた教材ですね。