ポット448育苗箱を苗代に下ろす前にクイックレベラー(動力均平機)で均します。
細かい泥が表面に浮きます。
細かい泥が良い苗を作るのに必要です。
この機械が無い時はレーキで土の表面を叩き泥を浮かせていました。
今はエンジンをかけ引っ張るだけですが、一発勝負でやり直しは聞きません。
性格が曲がっているのか?一直線に行きませんね。(笑)
育苗箱から根が地中に降りるとパレットを剝がし難くなるので根切りマットを敷きその上に育苗箱を並べます。
右列は農免道からフォークリフトから降ろします。
左列はコンバイン改良のダンプ運搬車から降ろします。
並べるのは腰が痛いですねー。
良い方法が有れば教えてください。
育苗箱の上にラブシートを被せ上から育苗箱が土に馴染むように上から転圧し、ラブシートが浸かるまで水を張り4,5日後にラブシートを撤去後カラス、カルガモ除けにネットを張ります。
ラブシートもカラスがカエルを狙ってやって来て面白半分に突き穴を開けますね。
我が家にしてみたらカラスの勝手にはして欲しくないですね。(笑)
明日は落花生を移植予定です。