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ニホンミツバチ
待ち箱にニホンミツバチ入居!

ぽん吉 活動場所:千葉県
2020年頃からニホンミツバチに興味を持ち、2022年3月、2箇所に待ち箱を設置しました。 周りで分蜂報告が相次ぐ中、全く蜂が来ないので諦めかけてい…もっと読む
投稿日:2022 5/19 , 閲覧 214

5月19日 午前 晴れ

自然入居(待ち箱A・B、二箇所に設置のうち一箇所)

5月15日に自宅敷地入口の灌木の間に南南西に向けて置いた待ち箱Aに探索蜂の姿を発見。夕暮れ近くにスローモーションビデオに撮って見ると最大で9匹の姿が。

翌16日は雨模様でしたが、待ち箱Aに探索蜂の姿があり、夕方近くにやはり10匹前後が出入り。夜に蜂がいないことを確認して、底板と巣門に蜜蝋を追加塗布する。裏の待ち箱Bの置き場所を1mほどずらして、もう少し陽が当たる場所に移動し、やはり底板と巣門に蜜蝋追加。

17日も雨模様で気温も低め。探索蜂は前日と同様に数匹の蜂が出入り。この日は裏の広い敷地のノイバラや灌木の間に真東に向けて置いてある待ち箱Bに午前中に1匹の探索蜂が出入りするが、夕方にはいなくなる。敷地入り口の方待ち箱Aには小雨の中でも一日中探索蜂の姿があり、夕方に雨が上がったためか、10匹前後に増えて箱の周りを飛び回る。

18日午前6時ごろから、10匹前後の蜂が入口の待ち箱Aの周りを飛び回り、箱への出入りもしきりにする。これは待ち箱Aで決まりかと期待が高まるが、9時ごろには1匹を残していなくなる。この日は晴れて気温も上がっているので、あれ?と少々落胆する。10時過ぎに確認しても、やはり1匹しかいない。裏の待ち箱Bを念のために見に行くと、10匹前後の蜂が箱への出入りと周囲の確認をしている。まさかの裏の待ち箱Bへの変更か?午後になっても待ち箱Bの周囲を飛び、出入りを繰り返している。入口の待ち箱Aに蜂はいなくなる。夕暮れになっても待ち箱Bへの出入りなどは続く。これは明日に本群がやってくるのではと期待する。夜7時過ぎに、ひょっとして入居していないか、念のために箱を持ち上げ、中を確認すると握りこぶし大の蜂の塊が箱の上部角に居る。慌てて箱を元に戻す。探索蜂のビバークか極小群の入居かわからない。

ミツバチQ&Aで、探索蜂の「お泊まり隊」というのがあるとの情報をいただき、それで納得。

5月19日6時ごろ、待ち箱への出入りを確認し、昨夜の待ち箱持ち上げで、居なくならず、探索が続いていることに安堵する。8時ごろに再度確認をするが、やはり箱の周りや入口に蜂の姿を確認。

10時過ぎにもう一度確認すると、巣門のところに動かない蜂が2匹いる。ひょっとして門番かと思い、観察を続けると出入りする蜂はどんどん飛び去り、どんどん帰ってくるような様子に見える。

前日と明らかに違う行動なので、いつのまにか待ち箱Bに自然入居しているように思われます。

何千匹の分蜂軍などは目撃していないので、未確認ながら小さな群れが入居したのかもしれないと思っています。数日様子を見たのち、そっと内部をのぞいてみようと思っています。


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