投稿日:2022/6/14 16:00
今年の我が蜂場の分蜂群、なぜか元巣から数m先の分蜂板には一度も蜂球を作っていません。昨日の分蜂群も元巣から20mほど離れた野鳥の餌台下(地上高僅か1.2mほどで、分蜂板の半分ほどしかない長方形の狭い場所)に蜂球を作りました。この場所は今シーズン始めに、他の元巣からの分蜂群が蜂球を作った場所です。
1昨年までは全ての分蜂群が、蜂場に設置してある3つの分蜂板(地上高1.6m~2.3m)のいずれかに蜂球をつくっていましたが、なぜか昨シーズンは終盤に1群が、そして今シーズンは全ての分蜂群が分蜂板から離れた場所(元巣から20~60m離れ、地上高1.2m~15mの実に様々な場所)に蜂球を形成しています。その理由はこれからじっくり探ってみたいと思っています。
なお、蜂球は自作タモとタマネギネットを使い、3度に渡り取り残しなく捕獲後、タモ受け台の上に置いた待ち箱に入居してもらいました。
南麓の風と共に様、こんにちは。
無事捕獲おめでとうございます。
先日のくるみの木のことがあったので、気になっていました。
それと、私もクルミが食べたくなって、クルミの苗を頼んだら、今日「信濃クルミ」と「菓子クルミ」の苗がやってきました。みつばちが蜂球が出来ても取れるくらいの高さに育ってほしいです。
ところで、今回の分蜂は元巣にとって何回目のものでしょうか? また、母親分蜂でない場合は、母親分蜂はいつごろ起こったのでしょうか?
というのは、まだ自然巣の分蜂はあるかなとあきらめきれないので、一昨日にいままで草が生い茂って怖くって入れなかったところに行き、草刈りをし、新しい待ち受け箱の置いたのです。(昨日は、そこでアライグマかタヌキの小さなかわいい動物に出会いました。)
2022/6/14 17:28
Karuizawa Basic様 こんにちは。
早々にコメントいただき、有り難うございます。6月も中旬ですのに、今日は御地でもきっと寒いことと拝察します。
先日のクルミの木の件、道路反対側のお隣さんのカシグルミですね。20mほどに伸びてます。そのカシクルミの木の15m高の枝に蜂球を作ったのが、我が蜂場⑤号群から出た母親分蜂(5/29)、昨日の分蜂群はその同じ群から出た長女分蜂です。母親分蜂からちょっと日にちが空いてしまいました。
(実はこの⑤号群、冬の間は絶滅寸前群でしたが、4月以降に急生長した立ち直り群です)
御地では、かなりの草刈りの後の待ち箱設置、お疲れ様です。まだ夏分蜂がありますので、十分期待できますよ。アライグマかタヌキがお出ましとのこと、ひょっとしたらハクビシンかもしれませんね。御地と当方、環境が本当によく似てますね。
今日もお声がけいただき、有り難うございました。貴待ち箱への入居をお祈りします。
2022/6/14 17:57
南麓の風と共に様 今晩は❣️ 分蜂群の捕獲おめでとう御座います。
今年は、何故か野鳥の給餌台の下がお好みの様ですね。分蜂板に何か気に入らないことがあるのでしょうかね❣️
自然の蜂さん達の考える事は分かりませんね。
我が家は今年は、分蜂群の捕獲は叶いませんでした。
御地では、未だ分蜂があるのですね。私も、何時もなら分蜂が終わっているはずの5月21日に標高700ほどの所で自然入居が有りました。
寒い場所は、分蜂も遅いのを実感致しました。
しかし、3月下旬に入居した群れから遅れる事2か月ですから、生育は遅れ気味で、未だ、新蜂が生まれて来てない様で、巣箱の中が寂しくなっています。もう間も無く新蜂が生まれ始め蜂の数が増えることを期待しています。しかし、梅雨入りしましたので、花が少なく成り、児出しするのではないかと懸念しております。
このまま、大きくなると良いですけどね。
また、御地に伺った際に、群れを見せて頂くのを楽しみにしております。
2022/6/14 19:39
おいも様 今晩は。
コメント頂戴し有り難うございます。仰せの通りですね。
分蜂版に全て留まってくれた一昨年とそれ無しの今年とで比較しますと、今思い当たるのは、周りの樹木が大きくなったこと、蜂さんの居住年数が長くなったこと、小生のワクチン副作用や眼の手術等で冬開けのお世話が2年間疎かになっていたことぐらいでしょうか。シーズン中の蜂群の数は1昨年も今年も6~7群で大差ないと思います。
中でも、最初に挙げた<周りの樹木の生育>、すなわち小生の5/18の日誌で yamada kakashi様からコメント頂いた<分蜂群の好みの傾向=蜂場周りの樹木の表皮や高さとの関係>に、大きな要因や示唆があるような気がしてきました。
これも勉強ですね。探究意欲がふつふつと湧いてきますね。
今日も温かなお言葉をいただき、有り難うございました。
貴蜂場での待ち箱ルアーでの入居を、心よりお祈りしております。
2022/6/14 20:08
ブルービー様 今晩は。
今日もコメントいただき、嬉しく思います。
まさにそうなんです。なぜか地上高僅か1.2mほどの野鳥の餌台に、そうかと思うと地上高15m上の樹木の枝に…。蜂さんの気持はまだまだ十分には読めませんね。
<我が家は今年は、分蜂群の捕獲は叶いませんでした>とのこと、お留守中に分蜂があったかもしれませんね。
また<5月21日に標高700ほどの所で自然入居>とのこと、標高700mにも貴蜂場とは知りませんでした。おめでとうございました。新蜂が生まれて来てない蜂さんたちも、梅雨が明ければ蜂群・巣脾が一気に生長すると思います。お祈りしてます。
当方の分蜂は、平野部の皆様より1月遅れです。もうそろそろ終わりかなと思ってます。次は夏分蜂が一つでもあれば、と思ってます。
次回お会いできるのを家内共々楽しみにしてます。
今日も温かなお言葉頂き、有り難うございました。
2022/6/14 20:42
金剛杖様 今晩は。
再コメントいただき有り難うございます。貴蜂場は本当に成績いいですね。金剛杖様のご工夫・ご努力の賜と思います。
小生も分蜂板には毎年1回蜜蝋の塗布、2ヶ月おきに定期的なメンテナンスとして蜜蝋作製時の残液を塗布しています。山荘敷地内だけですが4カ所にぶら下げています。高さは1.6m~2.5mほどまで様々です。
1昨年まではすべての分蜂群がこれらの分蜂板にとまったのですが、昨年の夏頃から分蜂板には見向きもしないようになりました。今日も1群が突然大空に舞い、10分ほどの間に、50mほど離れた唐松の木の上部、コンクリート電柱の1.7倍ぐらいの高さでしょうか、地上高15mほどの枝に蜂球を作りました。もちろん、梯子を使っても到底届かない高さで、自然回帰しました。
最近はなぜそうなってしまったのか、今はあれこれ思い巡らしているところです。
これからもまた教えてください。今日もご親切に諸々有り難うございました。
2022/6/17 21:01
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