いやー…今日も暑い。セ・リーグを独走している贔屓球団・ヤクルトの試合を見るのとミツバチ関連の作業しているのが最近の楽しみになっているkorends-Uです✨
昨日作成した観察蓋ともう一つの暑さ対策、これで思い描いた形にできたのではと思っています。疎らではありますが木がまわりにあるのでそこまでしなくてもいいのかもしれません。しかしできることはやっておきたい、っていうかやらなくて初めてニホンミツバチの自然入居した群が逃亡して後悔したくないという精神です(笑)これで巣落ちして逃亡したらどうしよう…
置かせてもらってるところなのですぐ装着できるように部分部分コンパクトにして機動性を重視しました。巣箱より少し大きめに薄い板を切り、ドリルで穴を空けて結束バンドで繋げました。板を巣箱外周一辺より大きめにすることで隙間を作り通気性のある物を作りました。上部はこのようにして板をフックに引っかけるようにしました↓
観察穴はこんな感じです↓
6.5mmの金網なのでここから出入りする個体もいました。もうちょい大きい網目なら出入り口としても活用できるのでは思いました。まあ用途が巣箱内の温度を下げることなのでおまけ的な要素が出てきました。
巣箱内はこんな感じ↓
暑さのせい?で蜂球になっておらずニホンミツバチver.ソーシャルディスタンスといった感じでしょうか(笑)暑いときはこんな感じなのでしょうか?撮影のために巣箱内に手を入れると外気温をより暑かったです。巣門近くでたむろしていましたが、旋風をしているミツバチはいませんでした。全方向から出入りができる台座にしているから通気性はいい方なのかもしれません。巣板は前回よりも気持ち大きくなっていました。
暑さ対策でまだできることがあれば取り組みたいと思っていますが、アイデアが底をついてしまったので何ができるか考えていきたいです。