オオスズメバチ電撃器を試作する。

こんばんは

興味がありますね。

何年か前に電気柵の線が川に落ちて何人か無くなったのを思い出しました。その対策も出来ているので安心ですね。

たまねぎパパさん　こんばんは

違法な装置により２人死亡、５人負傷の悲惨な事故でした。

葉隠さん、こんばんわ

高電圧の発生回路、どんな回路を予定してますか？

一番簡単な方式は、イグニッションコイル方式でしょうか、部品が大きくなりますが車両の点火プラグに使用されてる方式です。

他に、コッククロフト・ウオルトン回路も簡単ですが部品点数が増えます。

コイルの逆起電力を利用する方法もありますね。磁性材料の透磁率の高い物が必要です。

安全性ですが

電圧はいくら高くても安全性に問題はありませんが、電流を数ｍAに抑えれば大丈夫だとおもいます。（静電気のパチッと言うのは数万ボルトです）

ハニービー２さん　こんばんは

イグニッションコイルも検討しました。高電圧の発生回路は、低コスト且つ作成の手間がかからないことを優先しています。コッククロフト・ウオルトン回路 … 初めて知る回路です。当方の電子回路の知識は初心者に毛が生えたレベルですから、ご教示は大変有難いです。

電流を一瞬流す方式で制作します。猪除けの電気柵の電圧は数千V、制作するのは数百Vですから安全性に問題は無いと考えているところです。

葉隠さん

非常に興味があります私も色々考えている最中です‼️

結果の報告を楽しみにしています！

里志☆Mさん

蜜蜂を守るために、もがいています。”色々なお考え” … 成功の暁にはご披露ください。

よっさんさん

電気柵の自作はハードルが高そうですね。

オオスズメ撃退が目的であり、且つミツバチに深刻なダメージを与えないようにするめに500Vは不要と考えます。高電圧を数百ミリ秒間流します。”人的安全性を考える上で必要なのは、電圧ではなく云々” … 承知しています。鹿用の電気柵の事故の場合は、水中で指が切断されていたかと記憶しています。

水中に入り、違法な電気漁を行い死に損なった人物を知っています。電気と水の取り合わせは極めて危険です。

みどこさん　こんばんは

ホバリングして小形ならキイロスズメバチかもしれません。制作中の電撃器はキイロには役に立ちません。

こんにちは。

いよいよ装置が完成ですね。

回路が詳しくは分かりませんが、コンデンサーに充電型パルス出力の様に見えますが・・・？

コンデンサーに充放電型は立ち上がりタイムが問題ですね。

上手くいくと良いですね。

cmdiverさん　こんにちは

未だ制作の入り口ドアを開けたに過ぎません(^^;)　「コンデンサーに充電型パルス出力」 … そのとおりです。さすがのお見立てですね！　電圧は数秒で立ち上がると見込んでいます。

猿に農作物を食いつくされ、電気柵を設置した方がよいかと思い、貧乏金無しなので、自作も視野にいれていたところです。

ただ、人的安全性を考えどうしようかと考えています。

やったことはないので断定はできませんが、数百ボルトの電圧では少し低いように思います。

電撃殺虫するのであれば、500Vは必要かと思います。

あと、人的安全性を考える上で必要なのは、電圧ではなく

C(クーロン)　＝　A(電流)　ｘ　Ｓ(秒)

で、安全基準は50ｍＣだったと思います。

10ｍAの電流が人体を流れ続けると筋肉運動が出来なくなり、100ｍAでは心肺停止になります。

尚、漏電ブレーカーは、30ｍAで0.1秒で遮断するものが多く使われていると思います。

(30ｍA流れるた場合は3ｍCで遮断されますが、それ以下では遮断されないので、30ｍAは危険なのではないかと個人的には思っています。)

ちなみに、鹿用の電気柵の事故の場合は、商用電源をつないでいたので、人体抵抗を5.5ｋΩとすると18ｍＡの電流が流れ続けて身動きが出来なくなり、死に至ったものと思われます。

葉隠さん、今晩は

専門的で私にはチンプンカンプンですが、可愛い蜂さんのため頑張って下さい。応援しています。

今日小型の大すずめ蜂が来て､ホバリングしながら､家の可愛い娘をさらって行きました。