最近はオオスズメバチとクヌギと日本みつばちの関係が面白くなった。
他に面白い事がないと、何かを見つけて夢中になるように仕向けている。
ブルーサルビア・彼岸花・リリオペ（ヤブラン）がコナラの前に咲いている。
みつばちレストランの花だけ見ていれば幸せそのもの。しかし、、、、
１０ｍも離れていない所にクヌギの大木が１本。この木の根元にボクトウガの幼虫が穿孔して樹液を出して、居酒屋のマスターをしているらしい。
小さな昆虫が樹液に誘われて毎晩集まる。樹液を楽しんで酔っ払って寝入ったところを居酒屋のマスター（ボクトウガ）がパクリと食べているとの事。肉食だ。
そこへオオスズメバチも現れボクトウガとオオスズメバチとの死闘もあるとか？
話が飛んでしまったが、今朝は右側の重箱の中に差し込んであったぺったんこが外へ出されて二つ折りになっていた。
これではオオスズメバチは引っ付きたくても引っ付かない。
なんで、そうなった？？？？？
①突風が吹いた。 風が北から南に吹く必要がある。しかも突風でなくてはならない。
確率は２％位だろう。
②私よりももっと変な人が勝手にみつばちレストランに入り込んで、ぺったんこを発見。
A）単純にいたずらで手か棒で押し出した。 確率９０％
B）超動物保護マニアが発見して、生き物を殺してはいけないと考え、ぺったんこを押し出した。確率２％
C）その他 ６％
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ぺったんこが外へ出される事は想定外だった！ つまり、おっとりはAHO！
想定外の落ち度を少なくする事は毎日観察することだ。
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しばらく見ていると、オオスズメバチが巣門の上を旋回してクヌギの樹液に向かっている。
日本みつばちの警戒はほとんどない。
訳の分からないバランスが続く。
毎日ダイエットで自転車で通おう。 この時点で万歩計は５３０４歩。
１か月でぺったんこの犠牲になったオオスズメバチは２５匹だった。
