難しい夏の蜜枯れ後の採蜜時期の判断。

Michaelさん

そうですね、夏は全然蜜貯らず相当減りました！
別群の巣枠重箱乗せも夏前のハイペース貯蜜からガラッと変わり夏真っ最中は低調貯蜜になりました。

切った1段目がスカスカだと持って帰るか乗せなおして帰るか迷いますね。巣板整理は大事だと思うので持ち帰りましたがなんだか気落ちしちゃいます。

という事で夏場の蜜源確保はやはり大事なんだなーと心得ました。

Michaelさん

思い出しました。
今回2群1段ずつ採蜜して軽かったんですが、巣枠に載せてた重箱も離蜜しました。
この重箱は早く貯蜜してほしいと思い8月下旬に0.35ℓを2回0で0.7ℓくらい給餌しました。あっという間に飲み干し1回を一晩ですっからかんにしていました。

この甲斐あってか今回の離蜜では一番ずっしりとした巣板で給餌の効果を実感しました。

給餌の一部は食され残りは貯め込みになるのが証明されたように思います。貯蜜を減らしてほしくない場合や弱群の給餌は有効である可能性を示唆していると思います。

Michaelさん

今回の給餌した重箱の蜜の味ですが、ほぼ給餌した黒蜜の糖度と風味になってるように感じました。

他2箱の薄い蜜と混ぜても結構糖度があったのでそう思いました。

3週間空けるのはたぶん給餌で貯めた蜜と自然集蜜の蜜の味が混ざって給餌分が薄まり分からなくなる期間なのかと考えました。

もちろん給餌分が消費されてれば期間は短くて済むはずです。

こんばんは(^^)

蜜切りお疲れ様ですm(_ _)m

私も10月初旬に２年蜜切りをしていない群を巢板の整理の為蜜切りを予定しております。

やはり枯れ蜜期は貯蜜で食い繋いで生活しているのですね…巢板がこんなにスカスカになってしまうのですね(-｡-;

とても参考になりました！

でも巢板整理には良い機会だったのではないでしょうか？

おがおがさん

なるほどね〜

これだけ貯蜜が無ければ…産卵、育児が低迷期にオオスズメバチなどの外敵に襲われたら結果簡単に簡単に逃去に繋がるのかしらね〜

蜜切りを考えなければ、やはりこの蜜枯れ期だけでも給餌は有効という事かも…(^^;;

オオスズメバチがとても怖いですが…私も蜜切りを決行する事にします！

いつも参考になるご投稿を有難う御座いますm(_ _)m

おがおがさん

良い実験をされていますね〜面白いです。

一般に洋蜂では蜜切りの３週間前に給餌をやめたら、蜜切りに影響しないと言われています。

群のワーカーの数も蜜の消費量も洋蜂と日本ミツバチは少し異なりますが、私は蜜切り予定群だけ念の為３週間程前に給餌を停止しています。

さて果たして蜂蜜の風味に影響があるか？

今度テイスティングするのが楽しみなところです＾＾

私も給餌はポイントを押さえれば養蜂を継続させるのにとても有効な方法だと考えています。