今朝、６時頃にオオスズメバチが２～３匹連れだって彼女らの巣から丸洞に飛んで来たようだ。
クヌギの根本に直行するものがあり、１匹は巣箱を回遊してぺったんこに気づいて中へ入った。
くっ付いてしまうと思っていたら、なんと,、のこのこと出て来て飛んで行ってしまった。
このぺったんこには毎日２匹位の犠牲が増えている。
いったい全体、オオスズメバチはクヌギの樹液が目的なのかみつばちの巣箱が目的なのか知りたい。
と、言うのは１０ｍほど北にあるウワミズザクラ群（元三女群）のぺったんっこは囮だけでまったく増えていない。
三女群の周りにはウワミズザクラが咲いているがオオスズメバチが好む樹木はない。
そこで考えた。
オオスズメバチのシーズンが終わる前にクヌギの樹液の出ている当たりに土を被せて樹液を吸えない状態にする事だ。
オオスズメバチの食料を奪って可哀そうとも言えるけれど、土を被せてみる。
その状態でのオオスズメバチの来訪頻度と来訪先を知りたい。
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危険を伴うので防具を付けて行う。近日中。
