残暑があるもののやっと秋の気配。
千葉県中央部田園地帯でのオオスズメバチ対策は今日で防御を解く事とした。
群馬のやまさんから、まだ早いとのメッセージは頂いているので気を許したわけではない。
解除したので見回り回数を増やす事にする。 現場の急変があれば当然対応は変わる。
みつばちレストランへ入ると一番にこの群を見る。トウネズミモチの根元。
レンズは40cmまで近づけた。iponese。 彼女らは毎日1m横を通行している私には無頓着。
一番悩ましいクヌギの根元、毎日2~3匹が樹液を吸っている?!
30cm離れた所に丸洞が置いてある。
クヌギ群(秋入居群の跡取り群) 天井に置いてあったぺったんこは撤去。
因みに毎日1匹以上のオオスズメバチの犠牲があった。
ウワミズザクラ群(元三女群) これもぺったんこを撤去。
最近はオオスズメバチは来ていない。犠牲も無かった。
白樫群(乱暴に放りこんだ群) これは最初から何もしていない。
ここへはケブカスズメバチが時々来る。
オオスズメバチは来ない。
ケブカスズメバチはこんな所で狩りをしているとオオスズメバチに追跡されてケブカスズメバチの巣がオオスズメバチに見つかってしまうのに。
朝8時頃と10時頃と見回った。大きな異変はない。
ぺったんこは使いかけがあったので、丸洞から離れた木の根っこの上に置いてある。
新たに1匹のオオスズメバチが犠牲になった。