投稿日:2022/10/15 23:33, 閲覧 405
4月設置の待箱ルアーは7ヶ月経過しても有効でした。
4月中旬に自然入居した中の一群は5月下旬から巣板が伸縮を繰り返してなかなか成長せずに心配して見守っていたところ10月に入ってから巣屑の落下が顕著になって本日の転居に至りました。
転居先はこれも4月から設置したままの待箱の屋根の軒下の待箱ルアー周辺でした。
巣門に出入りする数匹をよそに手のひらに入るほどの蜂塊は待箱ルアーから半日近く動こうとしないので蜂塊をすくって巣門前に移動すると女王蜂に謁見が叶いました。
どうやらスムシとの長期攻防も敗北を認めて退去を余儀なくされた様でした。
超弱小群(塊)なので越冬成功の望みは薄いと知りつつも給餌の準備を進めています。
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ACJ38さん、こんばんは!
巣箱外での女王陛下への謁見は分蜂期以外では数少ない機会なので貴重な体験です(^^)
2022/10/16 03:41
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ハッチ@宮崎さん こんにちは
分蜂期以外での女王蜂への謁見は貴重な体験かも知れませんが、やはり異常な状態ですので喜んでばかりは居られませんね。
2022/10/16 11:44
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
yamada kakasiさん こんばんは
昨晩から出かけていてコメントへの御礼が遅くなりました。
「滑り込みセーフ」ですか、ちびっ娘達の英断に応えられる様見守ってまいります。
2022/10/18 20:25
ACJ38さん こんばんは
今の時期に転居ですか、驚きました。冬に備えて貯蜜に勤しむ時期、いまならセイタカアワダチソウ始め蜜源植物が豊富なので、滑り込みセーフですね。一雨ごとに温度が下がります。超弱小群の生き残りをお祈りします(^.^)/~~~
2022/10/17 21:48
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...