平成30年8月12日 本家本元の群を解体する。
投稿日：2018/8/20 09:58, 閲覧 983
本家本元の横を通ると足台が濡れているので、舐めてみると蜂蜜なので、西洋ミツバチの盗蜜を考えて解体した。
12～13日まで垂れ蜜にしていた分をトレーに入れる。
一番低いのが75.8度で高い所が77.9度でした。今から糖度を上げます。
8月14日トレーを台に載せます。1段なので早く上がると思いますね。
8月14日朝11時15分です。タッパーに入れて蓋をします。
8月15日朝の6時11分です。78.9度まで上がっています。トレーが1段なので早く上がりますね。
8月16日朝の5時38分です。79.8度です。80度になる前にもう一度蜜を濾します。
8月16日15時39分2回目の蜜濾しをします。
8月19日2回目の蜜濾しをした分の糖度が79.2度（1回目検測）でしたので、そのまま瓶詰しました。高い所は80度以上です。
8月19日14時23分完了です。4段半の巣箱から、300gが8本とハニーパッカー：240ｇ1本取れました。手前7本とハニーパッカー1本と、2列目の一番右の色の濃いのが（1本）今度の蜂蜜です。2段目が多く残っていたので冬越しの蜜も含んでいると思われます。完了です。早く解体すればかなりの蜜だったと思いますが、蜂が多い時はなかなか出来ないものです。
