10月~2月はアオリイカ釣りに週一で出かけています。車まで釣り具を背負って長い浜をそこそこの釣果に足取りも軽く歩いていると耳慣れた日本ミツバチの羽音がするので目を凝らすと浜薊の花を訪れる日本ミツバチが居ました。昨年は浜撫子の開花に、今年は浜薊の群生に遭遇しました。浜薊は山野の薊よりも葉が肉厚で草丈はせいぜい50㎝、開花期は7~12月と長期に及ぶので良い蜜源の様です。一方その棘は山野の薊とは桁違いに堅く痛かったです。ちびっ娘達には棘の存在を気にしないのでしょうか。
花 名:浜薊(ハマアザミ)
花言葉:「勝負の時」「触れないで」「反抗と無愛想」
撮影機材:iPhone SE2nd f/1.8 1/3003 ISO-20
撮影日時:2022.10.25 10:34
場 所:海陽町