この差はいったい何から・・・くるのか
ローヤルゼリーを全幼虫期間摂取した女王蛆から蛹となったその体内には巨大な卵巣が形づくられ(右)
左 働き蜂のそれと比べるとその差歴然
同じ♀でありながら食事の違いだけでこうも異なるものなのか
アシナガバチ 左♂ ♀(中:女王 右:働き蜂)
最右は大きさ比較のためのコガタスズメバチ
この中で冬を越す寿命を持つのは女王蜂のみ
この違いも餌の違いに因るものか!?
不思議な蜂の世界、春が待ち遠しい(^^)/
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ハッチ@宮崎様 今晩は。
この差、ローヤルゼリー摂取のことはお聞きしてますが、それ以外に何か要因がないのでしょうか。ほんとうに不思議な世界ですね。
南麓の風と共にさん、こんばんは!
六角形横向きの狭い働き蜂房と、下向きピーナッツにも見える巨大な部屋 王台に育つ環境の違いも影響しているのですかね!?
不思議です(*^^*)
ハッチ@宮崎さん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
ミツバチは分からない事が多いですね〜
それが魅力なのでしょうか?
前からハッチ@宮崎さんのこの本が欲しいと思って居たんですよね〜
私も購入したいです!
Michaelさん、こんばんは!!
「新養蜂」(徳田義信著)ですね(^^)
昔の本ならではの詳しい説明付きで私の教科書です(*^^*)
餌の違いから刺し針形状も
こんなに変化が・・・(@_@)
早々にご紹介頂き有難う御座います!
先日拝見してから欲しくなりました^^;
早速探してみますね♪
有難う御座いますm(_ _)m
こんばんは
とても興味深い内容の日誌をありがとうございます。
たくさん生まれる幼虫の中から、女王になる子はどうやって決めるのだろう?
一ヶ月の寿命の働き蜂と、数年は生きて毎日産卵する女王のパワー(・∀・)
蜜蜂は不思議の塊です。
もっともっと知りたくなりました( ͡° ͜ʖ ͡°)
みるくさん、こんばんは!
雌になる受精卵が孵化した後、3日目までの若齢幼虫はどの蛆でも後半3日間の食事をローヤルゼリーに変更すれば女王蜂に成れる訳ですから、
生まれながらはどの蜂も平等の様にも思えます(^^)/
不思議な蜜蜂の世界
おはようございます。 この子にローヤルゼリーを与えようって誰が決めて誰に指示するんでしょうかね? 旧女王の全て指示なのかなー? 日にち経過と共に作業が変わるみたいですが誰の指示も無く変わるんでしょうかね? なぜ?どうして? 笑っ 不思議です 蜂語翻訳機の開発お願い致しますm(__)m
ゴジラさん、おはようございます!
蜂1匹1匹が脳細胞であり筋肉のように動きにも繋がっている哺乳類には理解出来ない決定力と行動力があるようで不思議です。
動作から気持ちを理解することはちょこっと出来る面があり、意志の一部を垣間見た感じがして嬉しいです(^^)
おはよう御座います!
女王蜂さんと働き蜂さんの…生まれながらはどの蜂も平等の様にも思えます…ローヤルゼリーを与える優先順位?環境?他?皆さんが知りたい所ですねー♪神秘的な世界です^ ^
ハッチ@宮崎さん おはようごいます。
貴重な資料公開ありがとうございます。
蜂の世界は分からないことが多いですね。
先日女王不調の上アカリン寄生消滅しました。
僅かの10頭弱の働きバチに囲まれて亡くなっていました。
ハッチ@宮崎さん こんにちは〜♬。(^O^)/
卵巣の発達が凄いですねぇ〜♬。
ローヤルゼリーだけで、成長の違いがこんなにも差が出るとは、驚きでした〜♬。
蜜蜂のローヤルゼリー、恐るべしですねぇ〜♬。
そして、オオスズメバチも新女王が出て来る前には、蜜蜂やキイロスズメバチを餌にしたりするのでしょうね…。
子孫繁栄戦略、各種とも素晴らしいです。(笑)( *´艸`)
まーやさん、こんばんは!
西洋ミツバチでは研究観察がかなり進んでいてかなり解明されているものの、日本みつばちではベールに包まれている感があります(*^^*)
cmdiverさん、こんばんは!
添付画像の女王蜂の刺し針、働き蜂のそれと違って湾曲して抜け難くなるなど細やかな変化、不思議です。
blue-bam-bee 55さん、こんばんは!!
あらためてローヤルゼリー素晴らしい食品と思います(^^)
スズメバチやアシナガバチの働き蜂と女王蜂の違いも何かあるのでしょうね(^^)/
ハッチ@宮崎さん こんばんは。 女王蜂と働き蜂への変態の差は、ローヤルゼリーによるもので、ローヤルゼリーは、幼若ホルモンの分泌を促すからだという事までは、大きく調べてありましたが、ハッチさんの日誌を読んで、ローヤルゼリーの中のどんな成分が影響するのか、疑問に思い調べてみました。 信憑性の確かな研究結果としては、ローヤルゼリーの中の「ロイヤラクチン」というたんぱく質が影響するという発見に納得がいきました。 その物質の実験では、それをショウジョウバエに与えて実験しても、変態の分化が確認されたという事です。 女王蜂は、働き蜂よりも体が大きくなるのに、働き蜂よりも生長が早いのも、ロイヤラクチンのお陰なんだそうです。 https://www.brh.co.jp/publication/journal/074/research_1 (論文としても公開されて居ますが、このページの方が読み易い) もう1つは、女王蜂と働き蜂の脳内のドーパミン量が違い、女王蜂の方が断然多いのだそうです。 これは私が勝手に思った事ですが、ドーパミン量を多くさせているのも、ロイヤラクチンなのかな~、合同して研究してみれば面白いのに。。と、その先が楽しみになりました。 ドーパミンって、人間にも大きな影響を与える物質ですよね。ローヤルゼリーで若返るとか、元気が出るとか言って、私達も摂取したりしますが、影響の大小はあれども、これらの効果が人間にも影響を与えるのかしら?と思いました。 ただし、ロイヤラクチンという成分は、条件が揃わないと効果を発揮しない?みたいなので、巷に出回っているローヤルゼリーと銘打っているサプリ??等が、どれ程の効果を発揮するかも疑問だなと、新たな発見をしました。 日誌を読ませて頂いて、またまたミツバチの生態が、少しですが解かりました。勉強になります(*- -)(*_ _)ペコリ
ティーハウスれりっしゅさん、こんばんは!
ページリンクに感謝します(^^)/
とっても読み易いです\(^o^)/
以前玉川大学で行われた人工飼育
働き蜂と女王蜂の中間型が誕生したことが書かれていたことがあったのですが、
意味分からず??? でしたf(^_^)
今回紹介のページで何となく理解出来た感じです(^_^)v
ありがとうございますm(__)m
おはようございますティーハウスれりっしゅさん、ハッチ@宮崎さん
>幼若ホルモンの分泌を促す
これって人間にも言えるのであれば幼少期に体内に取り入れた時に体の変化があるのですよね、大人が飲んでも効果が無い?様にも感じます。
ところで女王蜂の食事にはローヤルゼリーは食べているのでしょうか?
たまねぎパパさん、おはようございます!
最盛期には1日に産卵した卵重量合計は自身の体重と変わらないくらいになるそうですから、その分の栄養を供給してもらわねばならず、それが働き蜂からのローヤルゼリー摂取に寄るのでしょう(^^)
流石れりっしゅさん〜ロイヤラクチン+ドーパミンの影響なのですね^ ^人間の域では無い〜神秘的ですねー♪有難う御座います。
たまねぎパパさん 反応が遅くなりました、ゴメンネ。 働き蜂になるか、女王蜂になるかの違いは、ローヤルゼリーを食べ続けるかどうかなんですね。 生まれてすぐは、働き蜂もローヤルゼリーを与えられると聞いた事が在りますが、ずっとふんだんにローヤルゼリーだけを食べ続けさせるのが、女王バチ候補にだけなんです。このローヤルゼリーを食べていれば、女王蜂はずっと産卵を続け、老化しないそうです。 だから、人間もその効果にあやかりたくて、高価なローヤルゼリーを買うのでしょうね~(^^♪ 私は、避寒してくる山形寒河江市の蜂蜜屋のお爺さんから、父が買ってくれて、子どもの頃食べてましたよ。母と妹と3人です。私の理由は、虚弱体質で、すぐ病気にばかりなって居たからです。効果はどうだか判りませんね。。。 簡単に仕組みを説明しますね。 ①働き蜂が花蜜で湿らせながら、花粉を集めて、花粉団子として持ち帰る。 ②花粉房へ頭で押し込めて貯蔵する。その際蜂蜜でコーティングするそうです。 ③花粉房で発酵して、蜂の食べ物である「蜂パン」ができます。 ④女王蜂の御世話係である若い働き蜂は、この蜂パンを主成分として、王乳(ローヤルゼリー)を体内で作り、女王候補の食事を作るのだそうです。 この一連の作業の中で、蜂達は、バケツリレーをします。その度に、蜂の体内の成分が、口移しで混ざって行き、より栄養価の高い食事ができるのだそうです。
因みに、ローヤルゼリーの価値を知る為の目安は、デセン酸という成分が、どの程度含有されて居るかで決まります。何故なら、デセン酸は、ローヤルゼリーにしか含まれていない希少な成分だからです。
以上、蜂蜜養蜂士とソムリエの資格を取る為のお勉強の成果でした(^^ゞ