投稿日:2018/9/7 20:12, 閲覧 390
昨日、ミツバチの仮住地を紹介してくれた知人から連絡あり「オオスズメバチが来てミツバチを食べていた」とのこと。
我が家のほうはキイロスズメバチもまだ見ないので安心していましたが、一気にオオスズメバチが来たか、一大事、と今朝現場に行ってきました。
大きいのが3~4匹、入り口に頭を突っ込んでいるではありませんか。
粘着ネズミ捕りをそっと屋根に広げ、中央にカルピス原液を含ませたパンのかけら(我が家の自家製焼きたて)を置きました。1匹が匂いを嗅ぎ付けパンの上に乗り食べ始めました。だいぶ美味そうな食べ方です。
脚がパンからはみ出た瞬間、粘着まみれとなり、次々とやってきた4匹がかかりました。
養蜂家から聞いた話では、液体トラップには西洋ミツバチも入ってしまうとのことでしたので粘着のみにしました。
とりあえず、巣門に集中していたオオスズメバチを引き離すことはできましたが、時間がなく、そこまでの作業となりました。籠城しているものやら、その間ミツバチの姿は確認できませんでした。
昨季は我が家で200匹以上を退治しましたが、オオスズメバチを相手にするのは、どっと疲れます。
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
ハッチ@宮崎さん 情報ありがとうございます。
巣箱を移動してから内検してみたいと思います。
2018/9/9 17:38
巣門口上部に噛み拡げられた跡が見受けられます。
西洋ミツバチは籠城せず飛来したオオスズメバチに次々と単独で立ち向かってしまいますので、籠城して無益な戦いをしない日本みつばちと比較すると初期においても多くの犠牲蜂が出てしまします。
入口付近に蜂の死骸は見られませんか?
西洋ミツバチが籠城となってしまうのは、既に大多数の外勤蜂が犠牲となって働きに出る働き蜂が居なくなり、若い内役蜂のみが女王蜂とともにひっそりと蜂塊を形成している場合が考えられ、そのような状態からの復活は他群から多くの蜂付き巣板を援助するしかなくなります。
2018/9/8 13:39
西洋ミツバチですよねぇ
「籠城」???
出入りが無いのは気になります
(@_@;)
2018/9/7 22:53
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。