解放巣の保護 10日目 オオスズメバチ対応

内検を早急に実施される事をオススメします。

貯蜜不足が気になりますし、女王蜂の産卵が正常に行われているかも確認が必要ですね。

捕獲前の群れの写真から見て、今の外勤活動不足の原因究明が必要だと考えます。

オオスズメバチが巣門に張り付く事を避ける手立てで、活動的になると良いのですが……。

必要に応じて、給餌を施す事も考慮して下さい。

参考に貼ります。

長い間、留守にしており、artemisさんから10日目の状況をお聞きして、オオスズメバチ捕獲用のペットボトルを持参して巣箱を見に行きましたところ、あいかわらずオオスズメバチが巣門近くを徘徊しており、巣箱上のネズミ捕りマットはオオスズメバチで一杯でした。よく見ると、巣門はかじられて大きくなっていました。ミツバチを確認することはできませんでしたが、捕獲用のペットボトル3本を取り付けました。一旦引き返し、厚い板を持参して巣門に取り付け、オオスズメバチが侵入できないようにしました。そんな作業をしていると、ミツバチが２～３匹出入りしているのが確認され、全滅はしていないと分かりました。ホッとした瞬間でした。