今日の宮崎南部は気温20℃超え
春一番も吹きました(^^)/
日本みつばちたちは既に産卵数を増して育児が増えている頃ですが、日本の気候に適応していない西洋ミツバチは遅れている群には産卵開始をさせる為の刺激を1月前に与え、越冬貯蜜が心許ない群には給餌が必要で、更に産卵開始2ヶ月に入ると育児数を増やすために奨励給餌が大切になります。
これらの操作により産卵開始から60日を経過するまでの間に三回転育児させて爆発的に蜂勢を高め来るべき春の流蜜期に臨むと、与えた餌量よりはるか沢山の蜂蜜を貯めてくれます(*^^*)
この操作抜きに自分たちで気候を読み取り分蜂に繋げる野生の日本みつばちは素晴らしいですね(^_^)v