投稿日:2023/2/10 19:51, 閲覧 536
今日の宮崎南部は気温20℃超え
春一番も吹きました(^^)/
日本みつばちたちは既に産卵数を増して育児が増えている頃ですが、日本の気候に適応していない西洋ミツバチは遅れている群には産卵開始をさせる為の刺激を1月前に与え、越冬貯蜜が心許ない群には給餌が必要で、更に産卵開始2ヶ月に入ると育児数を増やすために奨励給餌が大切になります。
これらの操作により産卵開始から60日を経過するまでの間に三回転育児させて爆発的に蜂勢を高め来るべき春の流蜜期に臨むと、与えた餌量よりはるか沢山の蜂蜜を貯めてくれます(*^^*)
この操作抜きに自分たちで気候を読み取り分蜂に繋げる野生の日本みつばちは素晴らしいですね(^_^)v
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
えぇ~~~! 20℃越えですか?
こちらは1日のほとんどが雨で、6度しかなかったですよ。
当然ですが蜜蜂は引っ込んだまま出て来ませんでした。
2023/2/10 20:19
テン&シマさん、
春一番の風で、気温ほどの暖かさを感じにるには至らず夕方のニュース観てビックリしました。
蜂たちはブンブンしてます(^^)/
2023/2/10 20:26
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
春の訪れ矢張り御地は早いですね。昨年は健勢などの操作せず分割だけで自然に過ごして貰いました。何とニホンミツバチと同程度の集蜜。養蜂テクニックは凄いですね。
2023/2/10 23:43
ネコマルさん、こんばんは!
自然に 自然に と思いつつも周囲の喜ぶ顔につい増収を目指してしまいます。
今年は、時差式ダニトラップ雄蜂児切りと組み合わせて額面蜂児つくりでの強勢群維持管理を実践していく計画です(^^)/
2023/2/11 00:13
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
この2年半程ダニ剤使わずヘギイタダニ防御とアカリンダニ探し、この1年半は給餌無しで蜂群の様子見てきました。
また蜂群の活性上げるのに巣房盛らせるの有効ですね。今年はおさらいで増群と貯蜜の関係見たいです。
2023/2/11 16:32
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...