投稿日:2023/2/10 19:51
今日の宮崎南部は気温20℃超え
春一番も吹きました(^^)/
日本みつばちたちは既に産卵数を増して育児が増えている頃ですが、日本の気候に適応していない西洋ミツバチは遅れている群には産卵開始をさせる為の刺激を1月前に与え、越冬貯蜜が心許ない群には給餌が必要で、更に産卵開始2ヶ月に入ると育児数を増やすために奨励給餌が大切になります。
これらの操作により産卵開始から60日を経過するまでの間に三回転育児させて爆発的に蜂勢を高め来るべき春の流蜜期に臨むと、与えた餌量よりはるか沢山の蜂蜜を貯めてくれます(*^^*)
この操作抜きに自分たちで気候を読み取り分蜂に繋げる野生の日本みつばちは素晴らしいですね(^_^)v
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎
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ネコマル
愛知県
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