投稿日:2023/5/12 14:11
標高1000mの草津、分蜂は4月末から5月中旬かと先達から教えていただく。待ち受けルアーの効果は45日と聞いて、やや早めだが4月15日に巣箱の巣門の上に取り付けた。
1昨年の蜜の搾りかすを煮詰め、煮汁&カスを巣箱の周りや内面、天井に塗布した。最高気温も10℃以下の日も交互の三寒四温、分蜂が最高の時期より2週間は早いが探索蜂の先行行動を予見し早めの設置である。
漸くムスカリ等が花を開くが、蜂の気配は全く皆無(-_-メ)
チューリップの蕾はまだまだ固い。
4/27 八重のチューリップが花開く! 働きバチさんがヤット、花の周りを飛び回る。
それでも巣箱の周りに、探索バチは未だ来ない(-.-)
近所の大先輩が《金陵辺》を室内に置いて咲かせたので持って行きなと仰る。感謝!!!
ルアー&《金陵辺》で待つこと暫し!(^^)! 金陵辺をsetしてから1週間後5/3 11:21amに初の探索蜂が巣門の出入りするのが見えた。
5/4には複数で。
5/6には探索蜂さん?の数が急増する(^_-)-☆ ※昨年はこの段階で急変し、蜂数零匹となったので先輩の指導を仰ぎつつ注目を続けた(';')
今朝、5/8の朝も放射冷却で寒い
14℃では殆どの蜂さんは巣箱から出てこない(';')
5/6 先輩もどうやら定住の可能性が高いよとのお声です。前回の初訪問時は驚愕のウナリと蜂数でしたが、今回は数十分の一の感じで大丈夫? 先輩の経験では今回の様な分蜂取り込みが全てで、大群で押し寄せた記憶は無かったとの事。チョイと一安心!(^^)!
更に慎重に観察を続ける。
花粉を付けた蜂さんが戻って来る・・・大丈夫そうですね!
ここにも花粉を抱いた蜂さん
左の二匹の真っ黒な蜂さんは空中交尾の役割を終えて帰還した雄バチでしょうか?
これは何をしているのでしょうか? 暖かな初夏を思わせる日なので、冷却蜂さん?
取り敢えず、定住の可能性大とし、《金陵辺》を先輩に返しながら5/11所要で一旦お江戸に帰京致しました。 前回の失踪の原因はアカリンダニの公算が大きく、メントールの対策の予定を問われ、定着が安定する次回の来草津時に、天井裏の中二階に設置し、スムシっ子カードも同時期に設置致したいとお告げ申しました。 良かった!良かった!一安心。皆様に感謝!感謝❕
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
めがね
山口県
2020年5月から山口県東部で日本ミツバチの飼育を始めました。 ◯ 巣箱は、板厚35mm、外寸29cm、内寸22cm、高さ15cmの重箱式の四面巣門
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ