昨日の巨大な分蜂群がどこから分蜂したか1つだけ不明なのもしゃくなので、心当たりのある巣箱を内検してみました。
※6/14訂正 前日内検したところ、第二分蜂群の巣枠上段の蜜がすっからかんでした。蜂の数も少なく、巣虫が湧いちゃうレベル。そして蓋つき王台あり。なんてこった。こっちだったか? とりあえず給餌。
先日女王が墜落して分蜂中止になった第三群からの孫分蜂は6/14の朝8時でした。
たった一つの越冬群から今期で16群が増えたことになります。まだ増えるかもしれませんが。
現在飼育中なのは7群、残り9群は旅立って行きました。
このほか、表には記載していませんが、蜂場外から自然入居した丸胴式が1群あります。
書いて気付きましたが、元巣だけは孫分蜂していません。
実はオスの巣房のフタが大量に出た直後に一段採蜜&継箱したのです。5群も送り出した元巣でしたが、流蜜期ということもあって、最後の分蜂から40日で蜜は満タンでした。ここは蜜源豊富のようです。
第二分蜂群は巣枠をまったく無視して巣碑を作ってしまったため、整理の都合で1㎏ほど採蜜・同時に王椀を除去しています。まさか分蜂するとは思いませんでした。
同じく第四分蜂群からも、巣枠にはめ込む工程で巣枠1枚弱、300gほど採蜜しています。
添付は画像解像度が低くなるので見にくいかと思います。