投稿日:2023/7/31 23:59, 閲覧 307
重箱に入居した西洋ミツバチ…
巣枠式巣箱の上に重箱を置いて5日。
高さ150mmの2段目の5~6cmくらいのところまで巣板が伸びているようなので、2段目の重箱をもっと低いものと交換しようと思いました。
巣落ち防止棒も外から抜けるようにしてあります。
150mmの半分の75mmの高さで十分だろうと思い、ちょうどリサイズ中の重箱があるので、それで作りました。
(↑継ぎ接ぎですが。)
素人なので、イメージトレーニングして順序を確認しました。
燻煙器もYouTubeで動画を見たり、デモンストレーションしてみました。燃やすものは新聞紙でもいいようですね。
そして、やってみますと・・・
思ったより巣板が伸びておりました!持ち上げてすぐ戻しました。(笑)
完全に確認不足です。
前回ちょっと気が荒い感じでしたので、「内検するのが嫌だなあ。」と思ってしまい、それほど伸びていないだろうと、思い込んでしまいました…。
実際、巣板は2段目の12~13cmくらいのところまで伸びていました。
(↑ピンボケすみません。)
重箱を載せた26日も、ちょっと覗いて半分側だけ確認しただけでした。が、16日とあまり変わっていないように見えました。でもその反対側が伸びていたんですね。。なんか、ばっかみたいです。
でもせっかくだから、重箱を後ろ側から前側に移動しました。巣門から入って真上になるからです。
そして給餌を。週2~3回の予定です。砂糖水+アピタミンを200mlくらい。
代用花粉は26日に与えたのがまだ残っていたのでそのままにしましたが、暑い時期なので交換した方が良かったかもしれません。もう少し量を減らして。 沢山の蜂さんが集まって来ていました。
巣枠には遊んでいる?蜂さんがいるだけで手付かずでした。
制作した75mmの枠も日本ミツバチの待ち箱の巣門枠にしようと思います。
しかし、下に降りるまではまだまだ時間がかかりそうです。花が少ないこの時期ですし。
そう言えば、今日の蜂さんは比較的おとなしかったです。前回のように威嚇されたり気が荒い様子はありませんでした。
ちょっと安心しました。
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、おはようございます!
私もちょうど重箱式巣箱に入居の西洋ミツバチ群の巣枠式「ラ式巣箱」への移設に着手しました。
写真下 重箱式3段+巣門枠 から巣落ち防止棒を引き抜き巣板を切り出して移設するには気温高く、また巣脾が新しいことで柔らかくてリスク伴うと判断し
写真上 巣脾が下垂している重箱だけにして巣枠式巣箱の巣脾枠上桟に直接触れさせる方法としました。
先月(6月)入居とこのサイトユーザーさんから相談の連絡を受け軽い気持ちで移設作業に出向いたのですが意外と巣板が下まで伸び蜂も沢山居ましたので持ち帰っての移設となりました。。蜂数の割には貯蜜は少ない重さでした。
下段巣箱の巣脾には蜜蓋の掛かってない蜜巣脾を配置しましたので、そこから蜜を吸い上げ~下方への蜂球移動を目指します。
左が移設中の巣箱です。
2段の継箱で暗くなるようしてあります。右巣箱の上には観察用アクリル巣箱が見えてますね(^^)/
両方ともに胡蜂捕獲器を装着してスズメバチ対策してあります。
2023/8/1 04:56
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
ハッチ@宮崎さんもなんですね。とても参考になります。勉強になります。写真付きでどうもありがとうございます。
継箱ですっぽり被せるなんて、なるほどですね。「この手があったか!」と思いました。
観察用のアクリルいいですね。蓋を取らなくても状態が良く見えますね。
私もスズメバチ対策もやらないといけないです。お盆くらいまでには…。
勉強させていただきました。どうもありがとうございました。
2023/8/1 13:10
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、こんばんは!!
代用花粉の投与はどのようになさっていますか!?
蜜蜂は普段巣房に貯められた蜂パン(ビーブレッド)を摂取しています。
なので、これに似た状況でないとうまく喰べてくれません。
巣脾枠上桟上にサシミトレイに満たした代用花粉を逆さまにして与える方法がお薦めです。
重箱式巣箱ではスノコがあればその上ということになり、直接上蓋がある場合は難しくなり
底板上に上向きに置いた場合、糖分に興味がある間は感心があり摂取しているように見えるものの、殆ど喰べずにゴミと認識されてしまうのではと思います。
2023/8/1 20:09
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
2023/8/1 22:04
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、こんばんは!!
日誌から2ヶ月経過しましたが移行はどんな様子でしょうか?
私の方は秋に入って巣枠部分に降りて産卵育児するようになりました(^^)/
2023/10/13 18:54
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
覚えていてくださり、どうもありがとうございます。
日誌の更新も出来ずにすみません。
今日、給餌の際に巣枠を少しずらして状態を見てみたのですが、まだ下りて来てませんでした。
もうそろそろ?と思ったのですが、蜜源が少ないのが影響しているように思います。
それに最近、蜂さんの数が減ってしまいました。
日誌に書かなかったのですが、数日前児出し(サナギ)があり、今は止まっております。見ますと雄蜂のサナギのようでした。(目が大きい)
女王に何かあったのかわかりませんが、そのまま様子見になっております。週2~3回の給餌は継続中です。
重箱を覗いてみた方が良いかと思ってますがまだしておらず、巣枠へ一枚ずつ移設した方がいいのかな?とも思っております。。
リンクも貼ってくださり、ありがとうございます。
ハッチ@宮崎さんの群は順調ですね。素晴らしいです。
また勉強させてください。いつもありがとうございます。
2023/10/13 20:11
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、おはようございます。
蜂児出しについては餌切れを考えましたが、給餌されているのでその懸念はなく
雄蛹ということなので心配ないと思います。秋口になると追い出される運命にあり、育てられる雄蛆は皆無となりまたその蛹は引き抜かれ口減らしで越冬貯蜜のムダ喰いをも阻止するようになるからです。
給餌方法で提案としては、下段の巣房に塗り込んでみてはと思います。
私は移行当初貯蜜ある巣脾枠を下段に配置しました。このことで早目にこの枠に蜂が集まり~巣房の掃除もされていた感があるからです。
このことで、秋口に入り、掃除された巣房に産卵されたように思い生活圏の下方化が進んでいるように思いました。
2023/10/14 07:03
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
ご返信どうもありがとうございます。
児出しについては大丈夫のようで安心いたしました。雄蜂は秋口になると追い出される運命なのですね…。
給餌についてご提案どうもありがとうございます。
今給餌は枠式の給餌器で行っておりますが、巣房に塗り込むのですね。
巣房と言いましても、私の場合は巣礎を貼っただけのものですが、これでも大丈夫かな?と思いますが、やってみる価値はありそうですね。
いずれにしろ、この群の場合も重箱を乗せたままで冬を迎える事になりそうです。
どうもありがとうございました。
2023/10/14 10:02
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、
巣礎だと垂れてしまいますので落ちた砂糖水がアリ誘引するので止めた方がいいです。
降りて来ない理由は巣礎のためかも知れないです。春過ぎた後は搬入花蜜量減り、秋以降は造巣はせずに縮小傾向にありますから
無事越冬しての来春増勢期に劇的変化になると思います。
2023/10/14 10:53
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、どうもありがとうございます。
わかりました。給餌は今まで通りにします。
一つ教えてくれませんか?
巣礎が貼っていない空の巣枠があるのですが、これに交換した方がいいのでしょうか?空巣脾があればその方が良いのでしょうか?
又は、秋以降は造巣しないのなら、交換しても変わらないという事で、このまま、巣礎枠のままでもいいのでしょうか?
空巣脾、ネットで見てみましたが、お値段張りますね。
2023/10/14 13:25
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、
空巣脾枠がベストと思います。これだと蜂に手間かけないのでここに餌料を塗り込めば
例えば自然状態において、蓄え少ない時期に上方の貯蜜部分を消費するに連れ下は空になっていき
再び貯蜜増してくると下に移動してくる
のと同じシチュエーションだと思います。
新たに造巣はしないまでも、ある物の有効活用はする筈です(*^^*)
2023/10/14 14:10
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、どうもありがとうございました。
はやり、空巣脾枠がベストなんですね。すぐに活用できますからね。
どうやら、最初に教えていただいた時に、巣脾と巣礎を勘違いしていたようです。。空巣脾枠を購入すればよかったのですが、巣礎枠組立完成品を購入してしまいました。
空巣脾枠、ちょっとお高いですが検討いたします。
どうもありがとうございました。
2023/10/14 19:35