空の丸洞に蜜を想定してペットボトル7ℓ位を押し込んで、内部温度を測っている。
その為に蜂場(みつばちレストラン)へ行く回数が増えてしまった。
11時19分 蜂場の気温は31.6℃
丸洞・角洞連結群は35.5℃ これは営巣中
ペットボトルを入れた営巣していない丸洞は29.2℃
空の丸洞は29℃。
3基とも極端に日当たりが良い訳ではない。
いずれにしても巣板が柔らかくなる温度37℃?になる事は想像しにくい。
巣板が柔らかくなる温度とは、蜜蝋アートで素手で細工している仲間のお話で人肌(指先)の温度だけで蜜蝋が柔らかくなるとのお話(確か?四季ハッチさんだったかな? 違ったかも)
caiさんかも? 忘れてスミマセン。
過去のデータを洗いなおして結論をだす心算だが、がんじがらめに木陰を作る事を考えなくても、カンカン照りで無ければ、丸洞(壁厚が8cm以上)であれば、空の状態で38℃にする事は考えられないと思う。
ついでに取った画像
●丸洞底金網群