持続可能な庭先養蜂　つらつら農薬編

ダニカット、かつてよく使いました

アピバールと同じ成分でしたか！

それはずいぶん安く作れそうですね

500ccの20%は、100ccがその成分ですね

ほぼ同じ比重の溶剤で薄めてあるので、殻の容器に水を入れて計れば、薬剤の大雑把な比重が出ます

100✕比重÷0.5で、ビンの容量を゙割れば染み込ませる分量が出ますね

しかし、有効成分は同じでも、形態として農薬使用登録がなければ、残念ながら違法行為になってしまいます

乳剤は使えても、水和剤はダメな場合もあります

私は専業農家なので、希釈濃度と散布量に気を使います

使用したら、日にち、薬剤名、倍数、量を゙園地毎に記載し、

出荷時に所定様式で、提出させられてます

1デシリットル……

最近使わない単位ですね

1/10リットルですね

長さではデシは使わず

1/100のセンチと、1／1000のミリが普通ですね

ひろぼーさん　いつも多くの集合知にご協力ありがとうございます。

つらつらと思い付いた事を日誌風に記述していると、過去に間違った内容だったと反省する事も多くあります。

気付きとか思い違いも含めて、あまり発信すると信じる方も出て来て、検索に上がってしまうと社会悪なんでしょうね（私の原文をそのまま使うブログも有ります）

ハチミツには殺菌作用が有る！　正確性に欠けているので直したいのですが、今更無理なのです。

ボツリヌス菌もそれどころか酵母菌もハチミツに含まれているので、殺菌はしていない。（一般的な糖類にすぎない）

菌の増殖はほぼ完全に停止しするが正しいかも知れません。

日本応用動物昆虫学会誌の95巻第3号109-126に「ミツバチに寄生するアカリンダニ」一分類，生態から対策まで－

ここに共同論文でアミトラズやテルピネオールがアカリンにも優位性が見られると書きました、テルピネオールは特に薬事法等に厳しい化粧品類にも使用されるほど安全なのですが、殺ダニ効果が有れば使いたいのが人情です。

使用法に明るい人ならば自家消費と自己責任で調合する事は出来ます。

メントールも尚更の事です、和ハッカは世界中の養蜂家も欲しがる自然植物なので、世界に誇るオオスズメバチ対策は日本が率先してミツバチへの対策を講じる責任もあります。

学会誌ｐｄｆをお読みになられたい場合は、ご返事くださいませ、ありがとうございます。

侠客島のボーダーさん

教えていただいてありがとうございます

学会誌などは、私の頭では理解出来なさそうですので、

頭の容量と時間があいた時にお願いするかもしれません（笑）

しかしながら、農家のいかなる薬荷物おいても、適用外のものを勝手にかけることは禁止されてます

食品である牛乳を゙薄めてかけても罰せられます

以前は果樹に使えてた農薬も野菜のみになったり

この国の法律は変ですね

「蜂蜜ので殺菌効果」は、尾無ように厳密に言えば

「高濃度すぎて繁殖できない」が正しいのでしょうね

米作りしてますが農薬は使いませんね

これだけ肥料、農薬が高騰すると特に買えませんね

田んぼはJAがヘリで散布するのでそれだけです

そうそう箱苗の消毒はすますが、JAから配布品を適量ですから、検査など気にした事はありませんね

飼育場が悲惨な状態ですのでたまに撒きます

初心者おじさんさん　こんにちは　無農薬の米作りとはそれはそれはご苦労様です、除草から始まり泥追い虫やカメムシなど、数えればきりが有りませんね、現役引退してから自家種蒔き育苗して、手植え田植えまでしましたが、やはり百通りの世話が必要な米作りでした。

「田んぼの力」と書いて男の仕事だ！とか勢いだけでは無理でしたわ。

２畝の面積で（１町５反有るのにｗ）６０キロの玄米を目指しました。

出来たのは半分程度でしたが、夫婦二人には丁度でｗｗｗ

侠客島のボーダーさん

田んぼ内はジャンボタニシが綺麗にしてくれますので、畦の草刈するくらいです

稲作は手がいらないと思います

田植えと稲刈りが忙しいくらいで後はほっとけー　ですね