侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
投稿日:2023/9/8 16:28, 閲覧 234
22年春に大量のコモンタイムを無駄地に播種した、酷暑前に枯れてしまったけれど、地上部を適当に寄せ集めて巣箱内のザル(平らな)に入れ置いた。
お茶とか食用には他の植物多種類を使うので、それ程我が家に貢献する奴らでもないけど、ミツバチダニ駆除になってるのか?それとも何らかの効果が有るのかしらん。
ミツバチの訪花も観察したけれど、もっと大量に無ければ蜂は来ないなぁ。
アピバール・アピスタンと交互にぶら下げるも、それは西洋ミツバチだけで、アカリンに対策はもっと必要と憂慮を感じる。
家内が着物に使ってる防虫剤の樟脳を拝借して、少し(一袋2錠入り)1個だけ和バチ巣箱内に置いてみたが、恐くなって2・3日で止めた。
この顕微鏡(今は全然使ってない)でアカリンの有無を調べて、樟脳の効果を確かめたいけど、電撃装置で悩んでいる頭では方法も気力もでてこないなぁ。
自分を怠け者とは思ってないけど、サツマイモの葉を鹿に食べられてから、野生に負けつつある我が身を労わりたいぞなもし、野生は敵ではない。
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
「昆虫がなぜ防虫剤である樟脳を入れたタンスに近づかなくなるのか、というと、侵害刺激を認識するTRPA1チャネルが樟脳で活性化されるためです。」と文献に有りました。
「αテルピネオールは、セイヨウミツバチのTRPAや、ショウジョウバエのTRPA1を活性化しませんでした。またAITCが作用するアミノ酸の変異体でも、VarroaダニTRPA1はαテルピネオールによって活性化したことから、VarroaダニのTRPA1は他とは違ったメカニズムで活性化するものと考えられます。さらに、ショウジョウバエにVarroaダニTRPA1を強制的に発現させたところ、αテルピネオールに対して忌避行動を行うようになりました。これらの結果から見えてくるのは、生物は進化の過程において、それぞれが独自にTRPA1の化学物質感受性を大きく変化させてきた、という事実です。」
新兵器「αテルピネオール」のヘギイタダニ対策が進んでいます。
https://aroma-libra.com/view/item/000000000069
シングルフレグランス(単品香料)で1つの成分だけに焦点を当てた人工香料
α-ターピネオール(α-テルピネオール)同じです
香水や化粧品つくりを楽しみたいという方にもおすすめです@@
樟脳とかメントールとは少し違う感じがします。
除虫剤でも無いし逃去も無さそうな・・・ダニのTRPA1を活性化させミツバチのそれは活性化しないと研究者は主張しています。
人の癌は2年以内に治るとか言われて10年も20年も経ちました、責任取った研究者は一人もいませんけど。
2023/9/8 23:19