最近、ちょくちょく考えていることがあります。
重箱式巣箱での飼育では、巣箱内の観察がしづらく、リアルタイムでのミツバチの健康状態がわかりづらく、どうしても、対処が後手後手になってしまうという事。
かといって、巣枠式巣箱では、待ち箱としては、決して、有効とは思えない。。。
なので、今のところ、来春からは、重箱式巣箱での待ち箱に分蜂群が入居をしたら、巣枠式巣箱に移し替える事を考えています。
でも、だったら、巣枠式巣箱の分蜂時のミツバチが嫌がるポイントを排除して、移し替える事をしなくて済むようにできないか?と考えているのです。
そこで、巣枠を最大まで長くして、下部の横棒を底板ギリギリまでにして、巣門は、その横棒よりも上部になるようにしたら、ミツバチにとっては、一見、重箱式巣箱と変わらないと感じるのかもしれないと思っています。
ただ、巣門が、巣箱の側面に空いていることになるので、それでも、大丈夫かどうか?
もし、それでも、大丈夫なようなら、分蜂群を捕獲出来て、なおかつ、日頃の内見、観察もしやすい巣箱になると思うのです。
こんな、浅はかとも言える考え。
諸先輩方は、どのように思われるでしょうか???
これって、Q&Aの方が良かったかな???