投稿日:2018/11/12 23:00, 閲覧 622
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
小山さんこんばんは。
是非知りたかった事だったので投稿にとびついたのですが、これは以外な内容でした。
6mしか離れていないので蜜源云々では無さそうですし、どういう事が考えられますか?
巣枠(か式巣箱)では、貯まったばかりの蜜を搾った時は半透明の濃いめお酢の様ないろでした。消滅寸前の蜜はコーヒー色でした。
出来ることなら、味比べの結果も教えて下さい。
2018/11/12 23:25
小山さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分は同じ時期に入った群同士で同じ時期に採蜜したのに違う色の蜜の経験が有りますが、群によって行く花の種類が違うと思っています。だから蜜の色が違うと思います。同じところに置いている(山荘4群から6群置いていた時の話です)冬越しとの比べでは有りませんが参考までに。どちらにしても蜜は美味しいと思います。
2018/11/13 05:35
ネコマルさん、出汁って、出し汁のことでしょうか。
出し汁と出がらしの発想&表現、面白くてて手をたたきそうになりました(^o^)
しかし、越冬群の出がらしの巣房も前年は繰り返し使われながら下垂してきた巣脾だと思いますが(*_*)
縦型巣枠式巣箱のプラスティック巣脾で飼育し春や初夏に採蜜した経験があります。巣房の奥にはかなり脱け殻や糞が固められていて外そうとしましたが大変でした。グツグツ鍋で煮て巣脾をバンバン叩くと外れました。
縦に切断した拡大写真をも見ましたが層になっていますよ。
越冬群は、正に出し汁蜜を食べている感じです。
2018/11/13 19:02
小山さんの日誌投稿の趣旨から外れないように注意しながら議論することに(^o^)
ネコマルさん、貯蜜直後の水分の多い蜜が老廃物を吸収し色移りがあるなら、老廃物が多い越冬群の巣房はなおのこと色黒蜜になりそうです。
私が拘っているのは、重箱の蜜はどうも虫臭くて臭いが鼻につくからです。我が家の巣枠3群の蜜は色も薄く良い香りで美味しい蜜でした。そんな事を言うのは私だけで、夫や蜂友さんや妹は分からないと否定しますが……
頼みの巣枠3群は、残念ながらアカリンダニ感染等でこの夏に消滅してしまいました。
2018/11/13 20:30
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
ジョウナイさん、 onigawaraさん、 ネコマル さん、コメントありがとうございます。
同じ日に同じ場所で2群れの採蜜を、行う事は時々ありますが、今回のように色が明らかに違う事はなく、もしろ越冬群れの蜜が若干濃い色をしている 記憶でした。
今回はそれとは反対なので少し驚きです。
越冬群れは垂れ蜜8.8㎏、糖度78、 春自然入居した群は垂れ蜜8.2㎏、糖度81でした。
味は越冬群れの方がフルーティでまろやか、春自然入居した群は濃厚な感じでした。
管理していただいてる方の話では、群によって飛んでいく方向が違うそうなので、採餌する花が違うのかと思います。
出汁の影響はよくわかりませんが、昨年の盛り上げ巣の蜜は、透明度の高い綺麗な蜜でした。
2018/11/13 23:01
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
2018/11/14 11:51
ジョウナイ
三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
ジョウナイ
三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
ジョウナイ
三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
小山さん、こんにちは。
越冬で消費され分蜂で持ち出された蜜巣房に新たに蓄えられるのは6月以降から。上部から新しい蜜が貯められます。
それに対して自然入居群は何度も育児繰り返しながら徐々に下垂させ上部から貯蜜始めますね。育児に使われた巣房底には抜け殻や糞が有り新鮮な出汁となり濃い色、越冬群は出がらしで薄い色 と推測するのは如何でしょう。
2018/11/13 18:12
ジョウナイさん、ありがとうございます。
1度貯蜜されると1番出汁出ちゃいます。空にならなくとも新たな貯みつは2番出汁で薄くなると言うのは如何でしょう。
今年捕獲した西洋さんの持参蜜と日本ミツバチ越冬群の色の違いから巣脾の育児歴が与える影響大きいと考える様になりました。
巣落ちした巣板を底板に置いた時に蜂は空き巣房に水を入れてました。隣の花粉パンはふやけてユルユルでした。巣房間の水分移動は有ると考えてます。貯蜜直後の蜜は水分多く十分老廃物を吸収すると推測しています。固まり外しにくいとしても老廃物からの色移りは考えられませんか?
2018/11/13 19:32
そう、迷惑ですね。ポイントだけ。越冬蜜は貯蔵され越冬で消費され分蜂で更に持ち出され老廃物は出涸らし。
分かる気がします。今年の西洋さんの新しい巣礎の蜜がそれかも。
2018/11/13 20:59
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...