保護収容したアシナガバチ、ケースで越冬中
雄は力尽きて横たわり死んでいました。
雌(新女王)は皆元気にしています。
巣に侵入した寄生餓が羽化しました。
スムシ(ハチノスツヅリガ)とは違うこの餓、何という種類なのか気になります。
活動場所 :岡山県
活動場所 :東京都
活動場所 :兵庫県
活動場所 :福岡県
活動場所 :群馬県
活動場所 :宮崎県
「ハチ暮らし入門」著者さんから
寄生餓の名前は「ウスムラサキシマメイガ」との回答をいただきました。
あるサイトでは準絶滅危惧となっているとのこと。
セグロアシナガバチが駆除されてしまうのが大きな原因らしいです。
https://www.pref.ehime.jp/reddatabook2014/detail/05_07_015490_0.html
寄生餓もなかなか大変そうです。
ハッチ@宮崎さん♪
オスは宮崎さんに保護されて天寿を全うすることができたのですね。横並びの女王候補生が可愛いです٩(^‿^)۶
ご存知かもしれませんが、こんな本があります。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120053436
ロックさん、
本の紹介ありがとうございます。
蜜蜂も暖かさで活動してますが、足長女王候補らも昨日はブンブンと羽ばたいて、体力を消耗しないかと心配しました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
アシナガバチ♂、足長いです。
年末死んでしまった♂(上)に加え
働き蜂だったのではと思われる小さな個体(下)が死んでしまいました。
この個体は、最後2/15に動いていたのを確認していました。