前回の内検は4/25でした。https://38qa.net/blog/407303
恥ずかしながら、この時も女王蜂がよく分からず、もしかして「上段に上げた巣枠にいたかも?」と思いながら今日の内検をしました。
まずは蓋を開け、上段の状態を一通り見てから下段をチェックしました。
女王は・・・ 下段におりました!
上段にいるのでは?と思いましたが良かったです。(ハッチ@宮崎さん、どうもありがとうございました。)
そして今回、初めて女王蜂にマーキングをしてみました。
女王蜂キャッチャーとマーキング器↓と、ペンはポスカをを用意しました。
色は昨年入居群で生まれ年がわからないですが、2023年として赤にしました。
YouTubeで見て勉強したのですが、ちょっとギグシャクしました。でもまあまあスムーズに出来たと思います。特にキャッチする時、神経使いました。
背中に「チョン」と小さな点しか付けれませんでしたが、良しとしました。(写真は撮れませんでした。また今度です。)
これで少しは見つけやすくなると思います。
そして巣枠を見直しまして入替をしました。
ハッチ@宮崎さんに前回アドバイスをいただきました。ありがとうございます。結果、ちょっと違った感じになってしまいましたがお許しください。
4/25日に上段に入れた巣礎枠2枚は、少し盛りかけていましたがこれは外しました。↓
そして、上段から2枚下段に下ろし、下段から2枚を上段に、ダニトラップとして空の木枠を真ん中に1枚、無駄巣用に空の木枠を1枚(一番端に)配置しました。
上段には貯蜜が多い枠(有蓋蜂児も含んでます)そして有蓋蜂児の枠を。
下段には半盛りの枠も含めてこれから育児可能な巣脾枠を。女王がいた巣脾も下段のままです。
2/25に下段に挿した巣礎枠2枚は半盛りくらいになっており、迷いましたがそのままにしました。
結果、上段6枚 下段10枚になりました。(もちろん隔王板も挟んでいます)
このような感じです。↓
↑上段 ↓下段
今回、巣枠を北側に寄せて配置してみました。
写真の上側が南ですが、巣礎枠を両外側に同時に挿した時、南側の方が巣盛りが悪いようで、北側の方が早く巣脾が完成し育児が始まっていました。
陽が当たって暑いのかな?と思ったからです。ニホンミツバチでも陽当たりがいい方は巣板の伸びが悪い感じがしましたし。
それに、巣枠にメモ書きをもっとした方がいいと思いました。やってると、わけが分からなくなってきます。。(今回、空の木枠だけ日付けと「空」と書きました~)
下段に10枚もあると…女王を探す時、また困難になってしまうかもしれないです…。(マーキングしましたが。)
やっぱ、アドバイス通り下段は6枚+空木枠にした方が良かったのかなあ?と思いました。現場でアドバイスしてくれる師匠が欲しいです(^_^;) もっと勉強しなくては。近場の養蜂場へ見学でも行ってみようかなあ?
次回は5日あたりに内検しようと思っています。 5/7から1週間~10日ほど入院してしまうので、大丈夫なようにしたいです。