大ケヤキの中程の高さに吊るして自然入居した群はこのままでは飼育出来ないので一時的に
約2キロ弱の場所に移動させました。2週間経過し戻そうとしますが連日の猛暑が続き、夜9時過ぎても気温29度あり現場では巣門周囲に大挙して出ています。これでは巣門口を閉じる事が
出来ず。早朝4時(日出は4時半)に現場に行くと多少蜂が出ていました。持って来た水スプレーをかけ巣箱に収まったのを見定めてトリカルネットをピン止めして蜂場へ移動しました。
その間、巣門口にビニール袋に氷を入れて巣門前に置き冷やしたつもりにして車はクーラー全開です。蜂場到着後約1時間程に巣門解放しました。巣板落ちもなく作業終了です。
蜂達は平穏ですが作業者は気温26度でしたが巣箱を揺らさないよう気を配り汗ビッショリ
つくづく思うのですが養蜂活動が有ればこそ身体を動かし、方法を思い巡らすなど高齢者向けの最適なフィットネスです。!?
巷ではフィットネスセンターが沢山出来てますがお金を使う事をしなくても身体と脳味噌に刺激が与えられます。