ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
投稿日:9/8 11:32, 閲覧 89
9月5日
覗き窓からの観察だと上段にはけっこうな貯蜜が見られ、一番先に入居したのに下段の造巣はほんのわずか。
下段
1番巣箱を内見しようとしたら、昨日同様に微妙に巣枠に対して斜めに造巣していて、巣枠の隙間を切り離さないと巣枠が取り出せない。
なんとか取り出したら、上段は巣枠の半分から3分の2程が貯蜜巣。巣枠半分を採蜜したら、育児巣が落ちそうになるので新しい巣枠に取り付ける。
3枚の巣枠をなんとか取り出したところ、となりの貯蜜巣が落ちそうになる。そんなこんなしてる間に、ビックリしたのか女王が巣箱から飛び出し、慌てて巣箱に投入。
そういえば、今まで上段だけの造巣の場合は採蜜は見送っていた。採蜜するの無理と気付き、育児巣のついた巣枠と冬用給餌器を入れて早々に巣箱を閉じた。
昨年までの12mmの三角コマの時は巣枠には平行に造巣していて、無駄巣が無い限りは内見はスムースだった。
今年は無駄巣を作らないように、8mmコマにつけ直した。しかし結果として狭い隙間に斜めの造巣してしまい、内見のため巣板を引き出そうとしたら、巣板の損傷やミツバチへの影響がより大きくなった。今年の失敗から、また12mm三角コマに順次もどして行くことにする。
12mmコマは貯蜜巣用、8mmコマは育児巣用だか、隔王板で分けてない私の巣箱では無理があったようだ。
昨日採蜜した2番巣箱は上 段がほぼ貯蜜巣で、女王や大半の働き蜂は下段にいたので、巣枠取り出しによるミツバチへの影響は少なくてすんだのは幸いだった。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
テン&シマさんへ
巣箱の架台をしっかり水準器で水平をとり、セメントで固定したのでそれは考えにくいんです。
そのことも脳裏をかすめたので、改めて次回水準器で調べてみますね。
9/8 13:42
あのー、ふと思ったのですが、蜂箱が水平じゃなくなってて、巣板が斜めに作られてるって事は無いでしょうか?
蜂箱置く時水平にしたつもりでも、その後に少しずつ斜めになる事有りますからね。我が家の場合、アナグマによってビールケースごと斜めに動かされていましたからね。
9/8 13:26
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...