投稿日:3時間前
11月8日
他の6つの待ち箱も来年に備えて清掃。塗布したわずかな蜜蝋にスムシが張りつき、他にはジガバチのツボ巣、ゴキブリ家族、アシナガグモ大小、アリの巣、コクワガタ、ハエトリグモ等、様々な住人がいて刷毛で退出してもらった。
私が巣箱の回収とザックリ清掃、順次姉が巣枠と外箱を熱湯で洗い流してくれて、2人だと作業がたいへんはかどる。乾燥後室内に取り込み保管。この作業で半日が過ぎた。
11月9日
今日はあいにくの強い雨で、庭木の剪定等は諦める。
今年は7つの待ち箱、春の入居はゼロ。来春に向けて巣箱の組み合わせや、巣枠の改良など思案。
巣枠については、下の枠を細い物に交換することを決め、70枚近い巣枠の下側の板の取り外し作業を2人で行った。
次回は2月上旬に来る予定。それまでに巣枠材を用意して、次回は巣枠の組み立て作業をすることに。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。