2024.10.15. 早くもキンリョウヘンに来季の花芽が……。（他に番外編2つ）
投稿日：10/15 02:12, 閲覧 472
今月は5日から10日間ほど、家内とワンちゃん1匹の他、誘引蘭（キンリョウヘンやミスマフェットなど）17鉢とともに、愛知県知多半島付け根の自宅に戻りました。
最終日の昨日、各誘引蘭の根元を点検してみると、その内のキンリョウヘン1株（品種は「日月」）に早くも来季の花芽が顔を出していました。株の両側（？）に2つも花芽が付いています。まさに今から来年の吉兆、嬉しい限りです。今年は異常な猛暑が長期間続いただけに、このところ“季節の移ろい急展開”の感がありますね。
愛知の自宅に滞在中はこうしてバルコニーの花台に並べますが、ここに17鉢全部は並べきれません。
＜番外編①＞ところで、八ヶ岳南麓の山荘敷地内（300坪ほど）には、もうこれ以上新たに植木を植える場所もなくなってしまったのですが、愛知に帰ると苗木が安い（山梨のほぼ半額程度です）ので、ついつい今回もまた買ってしまいました。蜜源にもなる椿（品種は高冷地の寒さにも何とか耐えられる「雪椿」3種類）の苗木です。これから植え場所を見つけるのに一苦労です。
＜番外編②＞愛知の自宅に滞在中、リビングルームの真正面に上がった秋の花火です。県営“あいち健康の森公園”で開催された「大府東浦花火大会」の花火（10月13日）でした。下段の右2つは同じ1つの花火で、色変わりです。
直ぐ近くから上がりましたので、大きな花火の音にワンちゃんも怖くて心臓パクパク、私たちに抱っこしてくれと飛び乗ってきました。
