投稿日:10/3 02:10, 閲覧 284
やはり、今夏は異常な猛暑続きだったせいでしょうか。例年ならこの八ヶ岳南麓高原の我が山荘(標高1,000m超え)のフジバカマには、9月中旬から乱舞して訪花してくれるはずのアサギマダラですが、今年は全く姿を見せてくれません。訪れてくれたのはミドリヒョウモン(蝶)、他の昆虫でした。
この異常気象のせいで、もしもアサギマダラの数が減ってしまったのであれば心配。そうではなく、今年はフジバカマがいつもより半月早く咲いてしまったためなのか、それともアサギマダラがいつもより高地あるいは北国まで飛んで行ってしまい、南帰行が遅れているためなのでしょうか。そうなら心配無用ですが…。
我が山荘の野生種のフジバカマの花はもうとっくに終わってしまいました(今年は9月12日頃満開でした)が、これから園芸種のフジバカマが満開になりますので、もう少し様子を見てみたいと思っています。
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
cai様 今日は。
投稿直後の超特急コメントを頂戴し、嬉しいい限りです。「大丈夫ですよ、……」と仰っていただいて、元気がでました。有り難うございます。
ただ、昨年までは9月中に乱舞して訪れたアサギマダラが全く姿を見せてくれないとは、なぜでしょうね。1昨日の環境省と日本自然保護協会の発表でも「スズメが減っている。蝶も減っている。オオムラサキなどは10%も減っている」との報告がありましたので、少々心配していたところでした。
渡り鳥・渡り蝶は逞しいようですね。小生の居場所は山梨県の最西北端の高原ですが、cai様も隣県のどのあたりでしょうか、今後ともどうぞよろしくお願いします。
早々のお声がけをいただき、有り難うございました。
10/3 03:08
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
南麓の風と共にさん こんにちは アサギマダラがまだ来ないのですね。此方は毎年18日くらいかな?フジバカマが少し余りの暑さでいつも通りでは無いですね。陽が刺して居る所は蕾も無いですね。日陰のが小さな蕾が着いて居ますね。1年に1回は見たいですね。昨日一昨日のニュースでスズメが絶滅危惧種に成るかもとかの記事が有りましたね。畑のカエルが少ないのも異常ですね。自宅蜜源樹の森:に来るナガサキアゲハを見るとホッとしますね。アゲハ蝶の幼虫は数えきれないくらい居ますからね。ホッとしますね。お疲れ様でした。
10/3 03:42
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
onigawara様 今日は。
特急のコメントを頂戴し、嬉しい限りです。御地では<フジバカマが少し余りの暑さでいつも通りでは無い>とのこと。我が山荘では、いつもより早く咲き終わってしまいました。やはり、異変ですね。
一昨日の日本自然保護連盟と環境庁の報告では、ナガサキアゲハはやや減っているものの分類では変化無しとなっていますね。総じて、国内チョウ(鳥のように留チョウというのでしょうか)はかなり減少だそうですが、南方からの渡りチョウは増加傾向のようですね。
御多忙な中、早々のお声がけを頂き、有り難うございました。
10/3 04:44
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
cai様 再コメント有り難うございます。
仰せの<人間だけが暦で動いてるので、早くなった遅くなったと感じるのですが、その他の生き物は環境に合わせて動いてる……>、納得、納得、まさにそうですね。今回あらためて認識しました。
今回野生種のフジバカマの花はとっくに終わってしまいましたので、既に刈りとり済み、この後園芸種のフジバカマが満開予定ですので、それに期待したいと思います。
再度のお声がけをいただき、有り難うございました。
(御地近辺では、<数年前からクマゼミが鳴く様になりました>との情報、有り難うございました。)
10/3 04:56
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
cmdiver 様 今晩は。ご無沙汰しています。
コメント頂戴し、嬉しく思います。ご同窓の方がフジバカマを植えアサギマダラ調査をしておられるとは素敵ですね。そちらでも<アサギマダラの訪花が遅れている>とのこと、やはり、今年は変ですね。
一昨日の日本自然保護協会と環境庁の報告では、気候変動、その他で多くのチョウが減少する中、アサギマダラ自体は減ってないようですので、小生の勝手な素人判断ですが、猛暑続きの今年はアサギマダラもいつもより高地あるいは北国まで飛んで行ってるのでは…、それゆえ、もう少し待てば南帰してくるのでは…、と考えるに至りました。
野生種のフジバカマは既に9月前半に満開、花ももう枯れてしまいましたが、これから園芸種のフジバカマが満開予定ゆえ、もう少し様子を見てみたいと思っています。(その各フジバカマは、数年前に広島及び福岡の蜂友様から頂戴し生長したものです)
アサギマダラが来てくれましたら、またご報告します。
ところでcmdiver様、<中学校は昭和35年卒>とのこと。小生と1つ違いですね。いっそう親近感を増しているところです。これからもよろしくお願いします。
温かなお声がけをいただき、有り難うございました。
10/3 11:35
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
南麓の風と共にさん、こんばんは。
野生種のフジバカマが咲き終わろうとしているのに、アサギマダラが来てくれないとの事、ここの所の気候の大きな変動、によるものでしょうか。以前お庭で見せていただいた時期は9月末で、まだ来ていると説明をいただだき、例年より遅く通過しているかと理解していました。あの時開花していたのはどちらの種だったのか記憶が飛んでいますが、おそらく気温が上昇し、移動してくる気分になっていないのではないでしょうか。おそらくフジバカマの気温に対する感覚と、移動しているアサギマダラの感覚にずれが出てしまったのではないでしょうか。園芸種がこれから開花との事で上手くフォローできると良いですね。それにしてもピンポイントで咲いている物を見つける能力には自然の力の偉大さを感じます。人間にもそんな能力が昔はあったのでしょうね。
10/3 14:17
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
おいも様 今晩は。
いつもコメント頂き嬉しい限りです。
そうなんですよね。おいも様にアサギマダラを見て頂いた折りには、まだフジバカマも咲いてましたよね。いつもなら南麓高原では、野生種のフジバカマの花も9月中頃から月末が最盛期ですが、今年は9月始めから中頃まででしたから、アサギマダラのお立ち寄り期間とズレたのかも知れませんね。
園芸種のフジバカマの開花は間もなくです。例年より多少遅れている気がしますが、アサギマダラの訪花があればうれしいですね。
仰る<それにしてもピンポイントで咲いている物を見つける能力には自然の力の偉大さを感じます……>、ほんとにそうですね。私たち現代人もその何百分の一かでよいので、もっともっと自然を感じ取りたいですね。
今夜も温かなお声がけを頂き、有り難うございました。
10/3 15:24
南麓の風と共にさん,
大丈夫ですよ、渡りをする生き物は定住する生き物より遙かに環境変動に対して適応力が高いです。そもそも、移りゆく環境に合わせて、数千kmも渡りをする様になった訳ですから。
大食漢で直ぐ食べ尽くしてしまうから象の様に放浪するなら解るのですが、特定の草の群落があれば十分の蝶が東南アジア付近まで、広範囲に移動するのは本当に驚きです。
如何に、地球の気候変動が過酷であったかの生き証人だと思います。
長く命を繋ぐなら、定住は決して正解ではないのです。
10/3 02:46
南麓の風と共にさん,
人間だけが暦で動いてるので、早くなった遅くなったと感じるのですが、その他の生き物は環境に合わせて動いてるだけなので、彼岸花が今頃満開になったりしてるわけですが、、それとて、未だ夏日がある状態なんで、適当とも言えます。
こちらは藤沢の北になります。数年前からクマゼミが鳴く様になりましたよ。これは温暖化ではなく、道路と街路樹整備と思ってますけど、、、
10/3 04:06
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、古巣除去副次としての採蜜に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。自己による消費及び、危険性を説...
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、古巣除去副次としての採蜜に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。自己による消費及び、危険性を説...