投稿日:4/25 15:02
今回は動画にて以下の内容を記録しました。
■A群
女王蜂は越冬できず働きバチ産卵になっていたがC群で生産され余った女王を放り込んだら復活した。産卵も確認できたが働きバチ産卵でないことを確認するため平たい蛹になるのを待っている。羽切マーキング済。
■B群
5枚で越冬してバリバリ
■C群
3月に5枚+女王で購入した日に羽切&油性ペンで女王蜂のマーキングをしたため?次の日に殺害され床に転がっていた。今後は「群れが落ち着いてから羽を切る、念のため水性ペンを使う」などしようと思った。幸い残った卵で女王が4匹ほど誕生したため、無事復活。羽切マーキング済。
■D群
余った女王蜂をバックアップのため、プラダン輸送用巣箱にいれ、B群から取り出した蛹付き巣ヒ1枚&A群から取り出した巣ヒ2枚をいれて放置したら無事交尾して産卵が始まったので標準巣箱に入れ替えた。羽切マーキング済。
なお、去年からマーキングは数箱程度の飼育のため常に緑色のみ。いろいろ使ったけど一番視認性がよかったため。
今回沢山女王が出てきた後、職業養蜂であれば避けるべき「毎日内検」をしました。規定通り7日で性成熟をし、飛び立ち昼には居なくなる、お尻に標識をつけていても追加の精子を求めてまた飛び立つ、すこしして産卵が始まる・・・楽しませてもらいました。
もりゆこ
広島県
西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。
ハッチ@宮崎
宮崎県
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