投稿日:9/28 15:12
今年の激暑加減は、一番好きな季節である秋をさらに短くさせる。
しかも激暑でなりを潜めていた憎きモスキートどもが、朝夕と秋めいて気温が落ち着いてきた途端に猛烈な勢いで寄ってくる。奴等も奴等で必死なのだろう。
今年は今のところ、何故かオオスズメバチよりキイロスズメバチ? 小型のスズメバチが飛来する。 様子を伺うと、色がオレンジ色というより黄色く、ミツバチを1匹づつ拐っていくのでオオスズメバチでないことは確かだと思う。
週末は、ラケットで応戦して対応。
そんな中、今日の午前中は、久々にオオスズメバチが現れたので会心の一撃で対応。やっぱりオオスズメバチは黄色というよりオレンジ色っぽい。
心配している群は、蜂蜜を給餌している。 毎回、キレイになめ取っているので、ちゃんと給餌になっていると思うし、何となく時騒ぎのような動きも見られるんだけど、全体的に蜂の数が増えない。
働き蜂の数は減りも増えもしない。
よって造巣は停滞気味。
つまり女王蜂は健在のはずなんだけど、夏バテなのか、何なのか??
少し児出しもあるみたい。
個人的には、初めて分蜂集合板で、世界ミツバチDay である5月20日に捕獲した、一番観察しやすい位置にある巣箱なので本来は一番期待してる群なんですけどね~。。。
ルーキー
茨城県
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