投稿日:12/11 18:30
11月20日すぎあたりから西洋ミツバチの盗蜜に悩まされていたものの巣門を狭くして上手く対応できたと思いきや、今日上蓋を取ろうとするとススッと嫌な音が、内見してみれば巣虫だらけで巣全体の9割当ほどがボロボロでした。僅かに巣箱の上部片隅に蜂っ子が群がっていました。健全な蜂群ならここまで巣虫にやられないはずなので夏頃に女王蜂が死んでしまったようです。蜜も取れず残念無念です。これで越冬群は3群になってしまいました。
西洋ミツバチはスズメ蜂の襲撃に耐えて巣脾4枚群(10枚→4枚)で越冬を迎えます。来春の増勢を期待します。
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます♪
西洋っ子ですが今年は11月末頃までオオスズメが来襲していたので、スズメ捕獲機を外したのが12月に入ってからでした。巣門からの蜂っ子の出入りもあまり見られないので、こりゃ壊滅的かなと思っていましたが内見したところ巣脾4枚(内2枚に蜂児)に8割がた元気な姿を見てひと安心でした。4枚群であれば越冬は十分可能ですが貯蜜が不十分でしたので蜂児の巣脾を挟むように貯蜜一杯の巣脾2枚を投入しておきました。防寒対策に巣脾4枚を巣箱に中央にして両サイドに仕切り板をつけて隙間に籾殻を入れて、上部には布(南京袋の切れ端)と新聞紙を敷きました。1月下旬になったら産卵を促す給餌(花粉)をして春の増勢に備える予定です。
日本っ子の方は明日最後の内見を行う予定です。昨日は昼間暖かかったので元気に飛び回って花粉を集めていましたが、この時期の蜜源って何でしょうか?
今年はもう終わりですが、これからは来春の捕獲に向けて空き箱の整備(6箱)を進めていきたいと思います。
12/12 11:19
ブンブン
三重県
小さい時から帰巣する昆虫が好きでした。小学生の時はアリの巣を掘り起こし水槽で飼っていました。ミツバチは高校3年の時から関わるようになり以来虜です。採蜜にはあまり...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ブンブン
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ハッチ@宮崎
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