運営元 株式会社週末養蜂
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
投稿日:2019/8/31 08:28
砂糖水給餌と代用花粉投与で産卵育児が進んできました(^^)
疎らだった有房巣房も満遍なく拡がってきています。
二週間前↓は女王蜂の腹部も縮小し産卵休止してた感じでしたが、上画像では腹部肥大してるのがわかります。
日本の気候に適応している土着の野生蜜蜂である日本みつばちだと自ら秋の気配を感じ準備にかかっていることでしょう。日本みつばち群はこの後帰宅して内検します(^-^)/
巣門前には胡蜂捕獲器を装着してスズメバチ飛来に備えていますが、
日本みつばちと違って、オオスズメバチがやって来ても籠城せず上画像の様に迎え撃つ構えで、実際噛み殺されて大被害となってしまいます(/o\)
∴毎日の見回りが欠かせません!
2019/9/4 21:01
入居から2週間経過した日本みつばち分蜂群の様子
巣箱に出入りする様子を観察
藤棚にやって来た日本みつばち‼
西洋ミツバチ、王台の外見とその中に育つ女王蜂についての考察
スパラキシス(スイセンアヤメ)に訪れているのは日本みつばち!?
スードクイーン(人工女王蜂フェロモン)と言えど卵や幼虫が居ると•••
類似品にお気をつけください