運営元 株式会社週末養蜂
投稿日:2019/8/31 08:28, 閲覧 556
砂糖水給餌と代用花粉投与で産卵育児が進んできました(^^)
疎らだった有房巣房も満遍なく拡がってきています。
二週間前↓は女王蜂の腹部も縮小し産卵休止してた感じでしたが、上画像では腹部肥大してるのがわかります。
日本の気候に適応している土着の野生蜜蜂である日本みつばちだと自ら秋の気配を感じ準備にかかっていることでしょう。日本みつばち群はこの後帰宅して内検します(^-^)/
パキスタキスを訪れる日本みつばち!
マルバビスカスを訪れる西洋ミツバチ!!
マルバビスカスからの蜜、これも甘露蜜!?
カンナを訪れる蜜蜂、和洋•••どっち!
職場コスモスにマルハナバチ
サンプリング中に蜂体にヘギイタダニ発見!
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
巣門前には胡蜂捕獲器を装着してスズメバチ飛来に備えていますが、
日本みつばちと違って、オオスズメバチがやって来ても籠城せず上画像の様に迎え撃つ構えで、実際噛み殺されて大被害となってしまいます(/o\)
∴毎日の見回りが欠かせません!
2019/9/4 21:01