投稿日:2019/11/13 08:46, 閲覧 836
昨年は1群を飼育し、夏場はアオヤギ式台座で乗り切ってその効果(熱気の排除&オオスズメバチ対策)に手ごたえを感じ、今年2月に2基を増設。 それら計3基を今年夏場に使ってきましたが、今年はオオスズメバチの来襲が少なく、日に日に冷え込んできましたので、冬支度第一弾として台座を冬仕様(通常)の台座に交換しました。 〔10/31~11/13で3群分完了〕 写真はA2群です。
<夏仕様 ⇒ 冬仕様> ①台座 : アオヤギ式 ⇒ 通常台座(コンテナボックス+平板) ②底板 : ナシ ⇒ スライド式(台を厚くして断熱材組入れ) ③巣門 : 4面巣門 +縦巣門x2 ⇒ 1~3面巣門+縦巣門x0~2
アオヤギ式台座は冬場は窓を塞ぐとか底板を組み入れるようにすれば、ずっと使えそうですが、下部の腐食が進むので、取り外してメンテした上で次の出番まで養生させます。 また板を被せれば工作台や巣箱脇で使える椅子になりますし、被災時には簡易トイレの便座に使えそうです。
今後さらに寒さが厳しくなってきますので、様子を見ながら 第二弾としては『風よけ』や『冬囲い』を考えています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、いつもすかさずのコメント、ありがとうございます。
夏仕様台座を使用していた半年間は、底板掃除もなく横着癖がついてしまっていますので、これからの半年は底板のチェック・クリーニングを忘れないようにします。
2019/11/13 10:20
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
なす爺さん、アイデアのご提供,ありがとうございます。
一瞬 うちの様子や私が考えていたことをお見通しでは? と思ってしまいました。 なす爺さんのおっしゃる5mm幅スリットのコンテナというのは写真のものですよね!
これは今朝アオヤギ式から交換したA1群のコンテナ台座ですが、現在これ以外に3個あっていずれも待ち受け巣箱に使用しています。 1年前にアオヤギ式台座を増設する前に、おっしゃるような形で使えるのでは? と検討しました。 その時は底に穴を開けることによる強度低下をどう補うか悩んだのと、厳寒期にはある程度外周を塞ぐことも考えなければならず、廃材利用&改善を織り込んだアオヤギ式台座の製作を優先しました。
今回、なす爺さんに背中を押しておただいたので、この冬 夏冬兼用台座の製作にチャレンジしようと思います。補強は厚板でフレームを作り、巣箱荷重を受ける考えです。 ありがとうございました。
2019/11/13 14:41
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
なす爺さん、貴重な写真をアップしてくださり、感謝いたします。
それにしても大胆なフレームと底板に圧倒されました。 また冬囲いは「風除け+断熱」をシンプルに実現するものですね。(ミツバチからの感謝の言葉が聞こえますよ!)
私はニホンミツバチを飼う前から 冬も夏も効果を発揮するよう巣箱の板厚は38mmを採用しました。 断熱性能は十分なので 今後は「風除け」を重点においてやってあげたいと思います。
でも、見習うべきは いろいろなテクよりも何と言っても『ちびっ娘たちへの愛情』だという認識を得ました。 なす爺さん、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
2019/11/13 18:50
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
被災時には簡易トイレの便座に使えそうです。
楽しくなりました。
最近の若い人は、洋式トイレでないと股関節・膝関節・足首が回らないのですかね。
自宅では洋式ですが、トイレも水も無い処で何するのは苦労が要ります。
スコップと大きな葉っぱがあれば、なんとかなります。
災害に強い生活習慣も時には役立ちそう!
アオヤギ式を検索しました。
私も同じ仕組みです。
2020/1/25 05:45
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
なす爺さん
おはようございます。
なす爺さんが私の後ろから見張られてるみたいです。
こちらは4ヶ月の初心者なので、突飛な発言がありましたらお許しください。
ぼちぼち勉強しております。
これからもよろしくお願いいたします。
2020/1/25 08:30
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ご極楽トンボさん、こんにちは。
多くの日誌にコメントをいただき、ありがとうございます。
私がアオヤギ式を全面採用しようとしたのは、夏場の優れた通気性や底板掃除不要の芽里と尾もありますが、何より一番はオオスズメバチを殺さずに ニホンミツバチのストレス及び犠牲を大幅に減らすことができるからです。
こちらこそよろしくお願いいたします。
2020/1/25 12:46
ハニーエイトマンさん、おはようございます!
平板、私たちのチームもシンプル is The ベスト! と感じ採用しています(^^)
2019/11/13 08:49
越冬明けに巣板中心部から巣脾を噛み落として新たに出来た空間に新巣を造成して産卵育児を増やしていく頃から巣屑が多くなり、その頃の気温の上昇とともにスムシ害を心配しなければならなくなります(^-^)/
2019/11/13 10:26
ハニーエイトマンさん、おはようございます!なす爺と申します。宜しくお願いします。
私はアオヤギ式台座については、よくわかりませんが、台座のメンテナンスを考えると、縦のスリットのあるコンテナ(約幅5mm位)を代用して使用すれば大丈夫とおもいます。 又 底を穴開けて(穴の大きさは重箱の内側位)、冬用の台座を置き、底板(少し厚めの板)を脱着式にすれば、夏冬兼用になると思います。そして清掃も簡単で、メンテフリーです。どうでしょうか? 余計なお節介だったら、ごめんなさい。
2019/11/13 10:47
なす爺です。
巣箱の厚みは24mmしかない為、冬対策はこれでも足りないくらいと思っています。なんと言っても怖いのはすきま風です。キューリ栽培用鉄パイプを切断して作りました。これは、雪国のかまくらにヒントを得ての製作したものです。(何か良いアイデアがあれば教えて下さい)
こちらこそ どうぞ宜しくお願いします。
2019/11/13 19:25
お早うございます。極楽トンボさん なす爺と申します。
メール有り難うございます。現在5群をこのようにしています。先週底板清掃に行ったとき、清掃後、蜜蜂たちにこの寒いのに何するだ~!とおこられ、面布をしていなかったので、私の周りにまと割り付き刺されると思い、即20m位逃げ回りました。今の時期餌が余り無いのでいらだってますね!人間も同じでお腹がすけば、イライラしまもんね!
2020/1/25 08:04
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
なす爺
栃木県
今日は、なす爺です。宜しくお願いします。14年度末より当サイトを参考にしながら重箱を製作して、4カ所設置、諦めていた15年6月14日ころ1カ所に初めて入居してく...
なす爺
栃木県
今日は、なす爺です。宜しくお願いします。14年度末より当サイトを参考にしながら重箱を製作して、4カ所設置、諦めていた15年6月14日ころ1カ所に初めて入居してく...
なす爺
栃木県
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なす爺
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