初めての冬越に向かって、自己流ながら対策を施す。
まずは通販で送られて来た大きなダンボールがあったので、これに巣箱をすっぽりと入れる。
ダンボールの厚さは10mmくらいあるので、断熱効果はそこそこ期待できるだろう。
雨対策で、古くなって処分しようと考えていた車のカバーで外側を覆う。
全て廃品利用である。
ミツバチの出入口は、外気温によって幅を調整出来るように、スライド式のドアを設置。
費用ゼロのDIYは楽しいが、これを見た女房殿、「ミツバチには優しいのね」・・・(笑)
目下の所、最も愛おしいのはミツバチ君たちなのだから仕方がない。
今後は、やっと入手できた麻袋(ドンゴロス)で内部の巣枠を囲うのと、昨日届いたアピスタンの設置を、暖かい日を狙って同時に実行したい。
当地の冬の最低気温は0~3℃で、大きく低下しても-3℃くらいなのだが、この対策でどうなんだろうか?
何しろ初めての越冬体験なので、1匹でも多くのミツバチが春を迎えられるように、万全を期したい。
先輩諸氏のご意見が伺えれば助かります。