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ニホンミツバチ
一昨年から昨年に越冬した群れの生存率

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2020 1/4 , 閲覧 392

Q&Aの皆さん明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

表記について計算してみました、アカリンダニの被害が一段落して思った以上に良い結果でした。

一昨年から昨年に越冬し現在も群れが存続してる群は61%

昨年の分蜂時に無王になるなど世代交代に失敗した群れ25%

熊に襲われた群れ⒌5%

アカリンダニ感染が原因と思われる群れ⒉8%

会所マスの台と地面の隙間から巣箱内に大スズメバチに侵入された群れ⒉8%

暑さ対策が不十分だった群れ⒉8%

わたしの不注意や改善できるところを改善すると夢のような数字になりそうです。

尚、実数は計算するとすぐに求められると思いますが書込みはご遠慮ください。

コメント4件

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2020 1/4

小山さん明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

京都においては、一時のアカリンダニによる大きな減少から回復途上にある、と言う事を聴いていますが、それも越冬率の改善に数字として表れているのでしょうね。

こちらでは、まだ越冬率が全く悪く改善の糸口も見えない所です。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 1/4

小山さん明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い

いたします。

私も、アカリンダニ感染による消滅はゼロです。また、アカリンダニ

感染の傾向は見られません。ただ、10kmほど離れたところで

蜂友はアカリンダニに苦戦していますので気を付けています。

去年は、例年になく夏分蜂が盛んで上手く後継げなくなったのと

秋のオオスズメバチの猛攻により逃居したのが何群かいました。

現在12群ですが、いづれも4~5段で最下段、あるいは少し上

まできており巣板が見えるものはありませんので、このまま春まで

調子を崩さないよう願っています。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2020 1/4

nakayan@静岡さん

いつもお世話になりありがとうございます、今年もお目にかかれるのを楽しみにしています。

2,014年頃を思うと劇的な回復ですが昨年も所々で感染群れが見つかりました。

過去には年間少なくても10群れぐらいは自然巣の駆除依頼がありました、しかし昨年はありませんでした。

地域としてはまだまだと言うところです、私としては生存率は少し高すぎると思っていますがとても嬉しいことです。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2020 1/5

kuniさん

いつもお世話になりありがとうございます、今年もお目にかかれるのを楽しみにしています。

京都でも何時もの年に比べると夏分蜂は多くありました、ツバメが昔より減っているようで比較的順調に世代交代が出来ました。

京都でも例年に比べるとオオスズメバチが多くしつこく攻撃されました、会所枡の地面との境目の所から中に入られた群れと、鉄製台の底板が古くなり朽ちかけていた所をかじって入られそうになった群れがありました。

鉄製台の弱点を認識させられました。

アカリンダニについては定期的な検査と予防の必要性を感じています。

投稿中