丸洞で巣落ちしました 最善の策はどんな方法がありますか？
地面の底に落ちた巣板。 ５月２５日から５月２８日の間に巣落ちしました。
本日の内部、
下は５月２４日に内検、この時点では巣落ちは無かった。
この丸洞の全景。下の右側でお分かりのように、巣落ち防止棒と壁を頼りに巣板を伸ばしてきた。
下は５月３日のもので巣板の先端が見えています。 巣落ち防止棒に引っかかっていない巣板もありそうです。 今回巣落ちしたのはこの中の１枚の巣板。
質問です。
対処方法は次のどれが良いでしょうか？
①女王蜂が巣板の下敷きになっておれば、既に女王蜂は死亡していると思います。
巣板の表側は働き蜂が面倒をみると思います。
このまま１０日ほど観察して、巣落ちした板の育児が終わったころに、私が取り出す。
余り長期間放置するとスムシの成長に助長すると思います。
②即座に取り出し、片付ける。巣板は中へ戻さない。
③即座に巣板を丸洞の中で、壁にもたれ掛けさせて建てる。
④そのた。
おっとりさん、おはようございます！
対処法以前に先ずなぜ？ 理由を考える必要がありそうに思います。
・移動などの振動に寄るもの。
・日射しなど温度上昇に寄るもの。
・その他 原因不明・・・等々
対処してもまた再発してしまえば対処が対策にならない懸念があります。
巣板を残す残さない、後で取り出す取り出さないもしかり、蜂群の状態に寄って逃去を助長してしまってはもともこもなくなります。
参考に
この状態は巣落ちしたもので巣板を取り出したら平時に戻り以後何もなかったかのような生活を継続しました。
巣落ち防止棒が、一番だめな配置と言うか大きな木ですので、巣版を解体すれば分かりますが、巻き込んでいないのではと思いますね。それと、最初から巣落ち防止棒をよけながら巣版を作成しているので、巣落ち防止棒を外すか変更（出来れば10番線）すれば良いですが、外から抜けるようになっているので、無くした方が良いですね。そうすると巣版を全体に作ってくるので、壁に張り付き巣落ちは無くなりますね。
３番か、
４番小さい台(薪など)を立て掛け、育児層をできるだけ上におく
ですね
作業できる内径あれば
内径より少し長い竹ひごを両端尖らせ、内側に数本引っかけ、その上に立て掛ける
私なら、そうすると思います
以下、個人的独断です。
問題点 … ①巣板が天板に固着されていない。②巣落ち防止棒が足りない。③今後も巣落ちが予想される。
見解 … ①～③では問題点の解決にならない。
対策
Ａ案 … 丸洞を横に倒して巣板を垂下させる。落ちた巣板は丸洞の底に立てかける。※倒した丸洞の上面に巣板がしっかり接着されていなければ、この方法は採用できません。
Ｂ案 … 全巣板を切り取り重箱または丸洞へ移設する。巣板は底に立てかける。新規巣板は天板の下に造られます。この方法が最善と考えます。
