蜜源植物としてサザンカとツバキではどちらがオススメですか？

ありがとうございます。

どちらにも訪花してくれるなら…春先には畑の菜花がたくさん咲きますので、初冬〜咲くサザンカを増やそうと思います。

家にかつてあった木々からの零れ種が発芽したものなのでどんな花が咲くかはわからないですが、敷地内に5本出ていたので植えてみます。

花が咲くまで時間がかかるでしょうが、それまでのツナギであちこちにコスモスの種をまき散らしています。

花の少ない時期に咲くサザンカは貴重ですが…あまり蜂っ娘には好まれないのですか、残念。

柊は見かけませんねぇ〜

寒い中に飛び立つ蜂っ娘達を応援したいのですが…

情報と綺麗な写真をありがとうございます。

Q-mamaさん　欲張っても何ですが、私は、一年を通して、蜂娘の好きな花木を植えようと、１本ずつ増やしてます。早春の花では、河津桜を今年植えました。このあと、早春に咲くのが楽しみです。桜系は、どれも、蜂娘が大好きなんです。その次のサクランボ桜と枝垂れ桜は、元から在るので連続で喜びます。夏が足りなかったので、昨年、百日紅を２本植えました。

初夏には、キウイとシマトネリコが狂喜乱舞ですよ。あとは、柑橘類ですね～(^o^)　食べられるし、蜂娘も喜ぶし、良いですよ?

カラスザンショウも大事ですが、これは大木になるので、雑木に任せた方が良いかもです。

自分達の観賞も含めて、大体、年間の蜂娘の喜びそうなものは、植えましたね。徐々にです～f(^_^;

桜は訪花してくれるので嬉しいですよね。

我が家の巣箱は河津桜とソメイヨシノの下にあります。

河津は１ヶ月以上咲き続けますから助かります。

初冬の蜜源が山茶花3本なのでどうしたもんか…と思っていましたが、皆さんに教えていただいて枇杷に決めました。

枇杷もいろいろ種類があるようで、開花期も異なるようなので何種類か植えてみようと思いました。

ありがとうございました。

枇杷は好まれると聞いていますが…ないんです。

茶花はチャドクガの苦情があって全部抜いてしまいました。

薄ピンクの侘助はありますが、訪花してくれると嬉しいです。

紫式部、残して観察していこうと思います。

ありがとうございます。

ブルーベリーの交配の為に蜜蜂に来てもらいたいと思って待ち箱を置いたのですが、今では蜂っ娘の為に植物を考えるようになり、除草剤も，消毒薬も使えなくなって自然農法を楽しんでいます。

ミツバチに無害の農薬の情報をありがとうございます。

アワノメイガにも効くようなので来季は使いたいと思います。

イラガには効果があるようですが…

お詳しいようなので続けてお伺いさせてください。

①アメリカシロヒトリにも効果があり、かつ、ミツバチに影響のない農薬。

②ミツバチに影響のない除草剤

ご存知でしたら(差し支えなければ)教えてください。

アメリカシロヒトリも蛾ですから即効的な効果があります。
殆どの除草剤は昆虫に害を及ぼすことはないです。
最も一般的なグリホサートの除草剤は昆虫にも人畜にも害はないです。

そうなんですねぇ〜

参考になりました。

ありがとうございました。

農薬取締法では人の食用、飲用に供される植物に対する農薬の安全性を確保するための法律で、観賞用の花に散布する農薬は対象外ですから、サザンカやツバキに対する適用農薬の申請はなされていないです。
サザンカやツバキに対するチャドク蛾をはじめ、アメリカシロヒトに対する適用を受けていませんが効果は同様です。
茶、サザンカ、ツバキのチャドク蛾による被害は地域によるでしょうが、私の場合はこれら全ての花木を植えていますが、チャドク蛾の被害を受けたのは10年程前に、一斉に蔓延していて驚いて駆除しましたが、その後、この10年間は一度の発生もないです。
したがって、フェニックス顆粒水和剤と噴霧器は買って用意しておくものの、発生していないのに予防のために散布する必要はないです。

ウチは椿にチャドクは毎年出ますが局所的なので枝ごと切って処分しています。

桜にイラガが付いたのは何とかしのげましたが、秋口にしばらくぶりに(10年ぐらい？)アメリカシロヒトリに桜、柿が被害にあいました。

枝の高い所で発生されるとお手上げでしたが、次からは消毒で対処できます。

予防的に使う必要がない事を教えてくださりありがとうございました。

適応植物に桜が無いので気になっていましたが、そういう理由があったのですね。

おかげさまで納得です。

ご親切に丁寧に教えていただきありがとうございました。

食用の農作物や果樹に散布する農薬の適用を得るためには、農薬メーカーが作物や果樹の樹種とその病害ごとに、効果と安全性を示すデーターを添付して申請することが前提になります。
このデータ作成には、フィールド試験、ラボ試験、残留試験などが含まれ、各試験ごとに専門的な設備や技術が必要になり、数千万円からの経費を要することが多いです。

農薬メーカーとしては適用を得るための高い経費を支出しても、競合する他社の製品や、需要見通しで、利益が見込めないと判断すれば、作物品種や樹種によっては適用申請をしないことも多々あります。
適用がない作物や果樹に散布しても同様な効果が期待されますが、適用がない作物・果樹に散布や、適用に示された散布液の倍率・散布できる出荷前の日数に違反して散布された場合は、農薬取締法で、農業者には100万円以下の罰金または3年以下の懲役、法人の場合は1億円以下の罰金が課せられます。

フェニックス顆粒水和剤はキクやリンドウにも適用を受けていますが、菊の花は東北地方では普通に野菜と同様に食用に供されています。リンドウは煎じて飲むと様々な薬効があるとして飲用にされています。

適応が書いてないものには使ってはいけない。

と聞いていたのはそんな事情があったのですね。

それでも100歳オーバーのお爺さんは「うちで自分が食べる分なら良いんだよ！」と使っていることもありました。

難しい事、知らない事がいっぱいで日々勉強です。

教えていただきありがとうございました。

そうですか、サザンカも椿も種類によっては訪花があるのですね。

希望がありますね。

ただ…ウチの椿はほとんどが園芸種。

難しいかもしれませんが…期待して植えてみます。

ありがとうございました。

それぞれの花期により違いはあるものの、山茶花より椿より梅より枇杷ということで…

枇杷の苗木を植えよう！と探したらコレまた種類によって咲く時期や花の付き方が違うらしい。

何とも悩ましいというか難しい。

8月に菜花類を蒔けば初冬から咲かせることもできるとか。

アレコレ組み合わせて何とか蜂っ娘達にプレゼントできるようにしたいです。

教えてくださりありがとうございました。

そうなんです。

この季節、めっきり花が少なくて…コスモスも終わってしまいました。

ニュージーランドではブロッコリーで養蜂していると聞いたので早くに植えたらようやく花が咲き出しましたが…考えたら西洋さんですよね。

こんな失敗ばかりしています。

今年、我が家で良く訪花してくれていたのはジャンボニンニクの花です。

ありがとうございました。

Q-mamaさん

日本蜜蜂を飼育すると田んぼの畦　庭　畑は草だらけになります

今までは除草剤　草刈してましたが雑草のつゆ草も花が終わるまで放置　畑に巣箱を置いてますので草ぼうぼうです

農家ですので置く場所は沢山あります

自宅も広々で皆さんの10倍程の広さで　巣箱は3つ置いてます

家の近くには果樹園が増え蜜源は豊富ですよ

教えてくださってありがとうございます。

我が家もそうなりつつあります。

この夏はミツバチを言い訳にしてジャングルが出来ました。

柑橘系や桜を植え出したら虫嫌いの妹に嫌がられています。

除草剤を使わないので仕事が増えました。

ツユクサがすごく伸びるのには驚いています。

無事に越冬できて初夏に採蜜出来たら妹に1番にあげます。

1年を通して何かが咲いてるようにしたいと思います。

今は山茶花とブロッコリーが咲いていますが訪花は確認できていません。

チャドクガは毎年物理的に戦っていましたが、今年はmasukawaさんに教えていただいたように科学的に対処したいと思っています。

つい、蜜源優先で考えてしまいますが、せっかく出て来た植物なので(たぶん鳥が運んで来たかと…)大事にしたいと思いました。

ありがとうございました。