ミツバチヘギイタダニ駆除の目安と駆除方法について

横からで申し訳ありません、
画像のオス房巣脾は巣礎なしで造巣させたものですか。

私はボロボロになってしまった古巣脾をどうなるかと上段の端に入れて置いたところ、働蜂がボロボロの巣脾を掃除で運び出して空巣礎にした後にオス巣脾を造巣していました、

masukawaさん、こんにちは！

はい、巣礎無しで蜂たちに自由に造巣させたものです。

オス幼虫がダニを強く誘引するとは聞いたことがありました！！

オスの巣房というのは意図して作らせることができるものなのでしょうか？？？

まだまだ巣箱自体は3箱で、それも巣枠自体4〜5枚程度なので広いオス巣房付きの枠とかはないのですけれども...

スズメさん、こんにちは‼

巣礎を用いて巣脾を盛り上げ造らせると働き蜂房揃いの巣脾枠が出来上がりますが、

雄蜂も必要なので、空の木枠を入れるとそこには雄蜂房が造られます。

また空間などあればそこにムダ巣が造られますがそれらも殆どが雄蜂房になる筈です。

ありがとうございます！

質問なのですが、季節によって効果が変わるというのは気温との関わりなのでしょうか？

こちら小笠原ですと四季というものがはっきりしておらず、一年を通して20度を下回る事がない島です。

ハチもこちらでは一年中活動が鈍ることがないとも聞きますし....

これも踏まえて薬剤の検討をしてみたいと思います！

スズメさん

小生の偏見で良ければ、アピスタン、アピバールは高温高湿度の時期は効果は減少します、(薬剤を多めにすると効果は得られるとの話メーカー)(耐性ダニについても)

小生は、化学薬剤を多く扱うとアレルギーがあるので基本使わない。

チモバールは、試験データーが日本ではない様なので高温期では薬害が出るので養蜂家より嫌われている、地域により差があるので、落下試験紙などで確認しながら試行錯誤となります。

群れの多さと、箱の大きさなどで、単純ではないと思われます。

落下試験と、寄生率についてはづ維持確認と対策変更及び追加があると思われます。

薬剤は使用方法が書いてありますのでご覧ください。

すみません、調べたら小笠原にはオオスズメバチはいないことが分かりました。西洋ミツバチは野生化しているとのこと、
ヘギイタダニも少ないのではないかと思います。