ニンニクの植え付けについてご指導下さいませm(__)m

この写真は「芽ニンニク」で新芽が１０～30センチに伸びたのを球根ごと食べるので植えているのではと思いますが、芽出しをして植えれば労力はかかるし、根を切ってしまう危険もあってメリットは考えられません

私は東京の西部地区に住んでいまして、家庭菜園をしています。

ニンニクには寒地系と暖地系があり、関東以西は暖地系でないとうまく収穫できません。長野県はどちらに入るか？寒地系は東北地方以北と書いてあります。

植えつけの時は一片づつに分けますが薄皮はむいてもむかなくてもよいです。

植えつけ時期ですが寒冷地、中間地、暖地と地方を分けた時、中間地は9月下旬から10月下旬までが植えつけ時期です。

とがった方を上にして押し込み、2～3センチ土をかぶせる。と書かれています。（私はもう少し深く3～4センチかぶせます。）

今年は24個既に植えつけて芽は23個出てきました。

（参考書は藤田智の野菜づくり大全でここに記載の内容）

私の住んでいる青梅市は冬にはマイナス6度にはなり結構寒いのですが、青森６片ニンニクはうまく育ったのを見た時がありません。すべて暖地系のものです。）

追肥は植えつけの6～8週間後から月に１回、化学肥料３０g/m２を追肥して土寄せをする。１から２月は不要と書かれています。

長野県ならもう少しで遅くなりますので、早く植え付けた方が良い時期になりました。

ゴジラさん

神奈川県県央からです

写真のニンニクは芽から根っこまで食用で頂ける「ヒゲにんにく」だと思いました

がこれから植え付けなのですね

水に入れてほんの少し根が出たのを植えてる方が居ます

私は毎年自分で種を保管し、この時期植えていますが、だいたい芽が出てしまうので、折れないように植え付けています。主軸が折れると困りますね

出てないのもあり、結局どちらも結果はあまり変わりません。

ただマルチに穴をあけて植えるので芽が出てないほうが気が楽です😊

今年は全然芽が出てないですが、そろそろ植えなくてはという状況で芽出し無しでスタートです

意外と栽培期間が長い野菜なのでヤキモキしますよね

ゴジラさん、こんばんは。

私も自家消費用としてニンニクを植えていまして、私なりの考えをお答えいたします。

今年は9月下旬にニューホワイト六片っていうのを植えました。芽が出ないうちに植えました。

まず、芽を出して植えることが普通かどうかについてですが、皆さんがおっしゃるように普通（一般的）ではないと思ってます。植付け時の作業性や伸びた芽の欠損などデメリットが大きいと思ってます。メリットとして考えられることは、2芽や不健全な芽（不良種子）の個体の作付けを未然に防ぐことでしょうか。それでも作業性を考えると営利栽培を目的とした方法では不向きかと思います。したがって、芽が出たニンニクを植えることは、小規模など限られた作付け方法かと思います。

つぎに、気を付けてることにについてですが、私が気をつけていることは、日当たりと病気と土壌酸度です。

ネギの仲間（ユリ科）なので、玉ねぎもそうですが、１日中日光が当たるとこを選んで植えています。実際にはネギほど日当たりに神経質になることはないかと思いますが。

病気について、生育途中で腐ってしまう軟腐病？です。肥料過多や過湿で助長されるようですので、水はけや分施、蒸れないように雑草に気をつけています。罹病株が出たら見つけ次第抜いて畑の外に捨てます。多発の兆しがありそうなときは殺菌剤をまきます。

土壌酸度についてですが、植え付け前の土作りでホウレンソウ程ではないですが石灰資材を入れています。

毎年良くできると限りませんが、参考になれば幸いです。

ゴジラさんおはようございます。

写真のニンニクはそのまま食べてもおいしいようなきれいなものですね。この状態から植え付けでは手間もかかり大変でしょう。

私も昨日、玉ねぎの植え付けとともにニンニクを植えましたが、芽出しなどはしていません。昨年も同様に行い収穫まで出来ました。（一昨年はゴジラさんと同じく、芽は出てきましたが大きく育ちませんでした）

一昨年との違いは追肥の量でした。どうも玉ねぎやニンニクは肥料をたくさん必要とするようで特にニンニクには多めに与えました。（それが良かったのかはまだ???）

今年も多めに肥料を与えてみる予定です。ちなみに品種はホワイト6片です。