投稿日:1時間前
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
1時間前
加藤げさん、おはようございます!
私は今季重箱式巣箱5段で越冬入りを予定しています。
毎年の蜂勢推移としては、
春には越冬群もその年に入居した分蜂群も梅雨入り前に4段以上に充実した巣箱からは3段を残して採蜜して夏を迎えます。一回りコンパクトにすることで巣板全体を蜂が覆い蜜源の少ない夏期間にスムシ害から守っているのです。
それから秋、セイタカアワダチソウ開花のこちら宮崎では10/10頃、再び群勢を回復して4段以上に達した巣箱から3段を残して採蜜し、セイタカアワダチソウからの流蜜で越冬貯蜜を蓄えさせて越冬に入ります。
今年は採蜜せず5段で越冬入りですが普通は3~4段で越冬させています。
越冬貯蜜の量は当地ではその期間が短いことから上記のとおりですが、地域により特に北方に位置する厳寒の場所では貯蜜量が多く必要とすると思います。
近隣地域にお住まいの飼育者さんらからの実例を基に考慮すべき事項と考えます。
加藤げ
長野県
初心者です。