【ニホンミツバチ】2025年の採蜜量は例年と比べてどうでしたか？

今年は不調をきたしたり、夏の巣落ちした群からの採蜜となりました。

今年は夏分蜂する群が多く、秋分蜂もありました。夏の酷暑による産卵低下、子育てや集蜜行動を控えた(できなかった)と思われます。

加えてオオスズメバチの襲来や天敵の増加によって、籠城作戦と警戒行動などで秋の貯蜜量は極端に少ないですね。

蜂数も少なく、部分的に巣板が見えるような群が多いので、越冬できるか心配しています。

7月中までの一群あたりの平均は多かった

9月下旬まで猛暑日が続いたため、10月半ばから秋の採蜜を始めたが、

秋としては一群あたり例年の半分ほど

トータルしても、採蜜した群一群あたり、3キロちょっとにとどまった

今年の、暑さと樹木の花が、咲く時の雨とが重なり、例年の3分の1でしたね。冬越し群も、簡単には巣版も伸びなくて、採蜜が秋になっていますね。少しは貯蜜が増えて来たこの頃ですね。

群れによって違いがありました。

採取する時期にもよったのでしょうが、総量としては減った印象です。

今年は酷暑でしたが、真夏はカラスザンショウが長い間咲いていたのでそんなに影響ないかなぁーと、秋口に巣箱をノックして軽い音？と思いつつ、去年から触って無い巣箱なので、一段くらいはと、開けてみたら、カラカラで💦ビックリして蓋を閉めました。

毎年必ず少しは入ってるので、こんな事あるんだと驚きました。

※毎年冬だけ近所（一キロ弱）に置いてある西洋ミツバチの業者さんの巣箱が通年あった影響も考えれますが。

７群いますが現時点で重箱の重さが軽く、内1群は砂糖水給餌中です。　

元々采蜜は５月に行いますが、来年は期待できません。

昨年入居の２群は越冬出来ず、消滅群からの僅かな薄蜜（給餌用）を得ただけでしたが、今年はまたもやゼロ群からの再スタート。

でも今年もまた天候不順で、よほど花蜜が出ていなかったみたいです。

4/19と5/28に自然入居した２群は、共に巣板が中々伸びず、採蜜なんてとんでもないと言った状況です。

ここ2年猛暑の為に秋密は控え分蜂後に採蜜してますが　少ないです

春先は結構貯蜜が有りますが夏場の消費が激しく秋は採蜜出来ない状態です

おはようございます＾＾

今年は秋の貯密がイマイチで採蜜できずにいます。

養蜂4年目です。

今年4年目の巣箱から6月に採蜜しましたが、一段がやっとで、その後の巣の充実があまりありませんでした。

昨年は同じ箱から4段取れてます。

暑さのせいでしょうか。

春先の分蜂で、出ていった蜂が少なく元巣にたくさんの働き蜂が残ったためか、貯蜜が著しく早かった。元巣の後継女王も産卵多数で、夏場でも継続して働き蜂が多く存在していた。

今年は巣落ち、逃去が相次ぎ飼育群数が激減しました。今春の分蜂は例年より1ヶ月以上遅く始まり流蜜期の集蜜活動にも影響しました。近年猛暑が続いていますが、今年は例年以上に暑く巣板の伸びも悪かったですね。よって飼育数が減ったため採蜜量も少なかったです。

庭で養蜂しています。今年から2群から4群に増やしました。結果、一群あたりの生産量が落ちてしまいました。

1群あたりはかなりの減収、総量ではやや減です。箱を増やした分赤字です。

去年とは条件は違いますが収量は減ったと感じています。

今年はスズメバチの襲来が多く、巣が充実しなかったので採蜜はできませんでした。

1群飼育中、今年5月に入居、11月4日現在巣房が60cmまで延びているが採蜜は見送った。

箱のサイズは内径25×25 Ｈ10です。

皆様のご回答拝見させて戴きました。ありがとうございます。

今日、５群全ての採蜜をしないと決めました。そしてこのアンケートを読んで、春に一群採蜜したことを思い出し例年より少なかったにしました。

うちで数年暮らしている越冬群は採蜜すればできなくはないと思いますが、越冬重視です。この娘は他の４群と血統が違うので是非越冬して戴きたいのです。

群にばらつきはありますが、全般的に良くなかったです。

群が増えた事もあり採蜜量は増えました。巣落ち、逃亡、スムシの被害も無く順調な年でした。

2025年の1月に３群が消滅して、その結果です。

鹿児島県内ですが、気温が高い日が多すぎました💦

毎年ほぼ2群飼育してますが、例年なら5月に入居(週一給餌)した群でも8月には各群6段〜7段位には巣箱を積み上げますが、今年は2群の内1群は5段積んでますが、実質4段目の七部目位。もう1群は4段の八分目位です。10月〜11月でこの状態では採蜜もままならず、今年は採蜜を8年やって来て初めて諦めました。

以上。

春の採蜜は、昨年と大差無かったのですが、秋の採蜜はほぼ全滅でしたね。

秋の採蜜量は、僅か１.５kgでした❣️

女王蜂が産卵はするものの産卵数が少なく蜂数が増えない事と並行したかの様に集蜜量が少なかったので再度の給餌にも蜂群の勢いが回復せずに秋の初めに全滅した群れと、

別の一群は蜂の数が増えて反映している割に盛り上げ巣の出来方も勢いが悪くて貯蜜量が増えなかった。

おそらく空梅雨で採蜜期間が増えた分、夏の活動低下や蜜枯れ期を乗り切れたようで前年同様の秋採蜜時の量は前年並みでした。

群数が増えてしかも今年入居群も３群蜜切りできたので全体量は大分増えました。飼育場所でも昨年は３群だった所で７群に増設しても何ら減産には感じませんでした。但し２キロ圏内で３人の方が高齢で飼育辞めました近辺での箱数が１０箱以上減ったのでその辺が残念でもあり、蜜の減産にならなかった？のかもしれません。

越冬8群あり、私も5期目、ベテランになってきました。ハハ

「日本ミツバチ・重箱式で飼育」

例年消滅、逃去等で越冬群は2～3群。春の採蜜は2群程度なれど

2025年は越冬群は5群⇒全て採蜜、また春の分蜂群から初めての秋に2群採蜜出来た。

要は、採蜜出来た群が多かったという事だが、強勢群の飼育に務めた事が（弱小群の発見と給餌の実施）逃去・消滅を防げたと思われる。

その他、私として例年より努めて実施した事項。

①飼育箱は一ヵ所に多くて2群、極力1群置くように努めた。

②分蜂群捕獲後、分蜂群は捕獲場所から飼育場所に2ｋｍ以上移動させるようにした。

③オオスズメバチ捕獲器設置で、オオスズメバチの襲撃を徹底排除した。

40度超えの猛暑の影響か、スズメバチの襲来が例年の1/3以下程度しかなく、夏の蜜枯れ分も秋にリカバリできた様子で例年通りの貯蜜でした。

何時も、4群前後飼育して居ります。

今年は、3群で、20kg以上の収獲が有りました。

2回採蜜した、群も有りました。

周囲の方々の、アカリンダニによる被害が、多く日本蜜蜂の飼育数が少なくなった気がします。

その影響では?と考えて居ります。

気温の高かった影響も、有るかも知れません。

昨夏の酷暑の影響か、越冬群が例年の1／3となりました。

また、今春入居群も半数が巣板の伸びが不調で消滅しました。こちらは今夏の酷暑による蜜源不足か女王バチの不調が原因かと思われます。

余談ですが、９月～10月はコガタスズメバチが頻繁に訪れていましたが、オオスズメバチは９月に数回目撃したのみで、以降は全く見かけません。これらも異常気象（酷暑）に影響があるのかも知れないですね。

春3群で出発して分蜂で６群になり２群消滅して現在４群です。

1群オオスズメバチに襲撃されましたが持ちこたえて元気です。

養蜂を初めて４群で越冬に挑戦します。

越冬群からの春蜜が多かったため。

基本的に春入居群はその年は採蜜しませんので越冬群の多寡によって採蜜量が変わります。

サイトで諸先輩がたにお聞きしたら、まだ早いとのご教授いただいたため

春入居群が今年はどのエリアでも増巣も貯蜜も多かった

一箱で200ｇ位少なかったです、5．4Kgが4箱でした。（春は5．6Kgが3箱6Kg越えが1箱でした。）

特に例年と変わらず

私は今年が初めての採蜜だったので、例年と比較する事は出来ませんが、3群の採蜜で約12kgでした。

重箱のサイズは内径23×23、高さ15センチです。

一箱あたり約4kgの蜜量ですが、こんなもんなのかな？

アカリンダニ症の発生が無かったので採蜜量が多かったと思われます。

養蜂歴１０年程、昨年の越冬群含め７群（越冬群２）ですが、春に越冬群２群６月に採蜜しましたが、まあまあの量は有りました。秋（９月）に越冬群一群カットしましたが最上段部はカスカスで夏の暑さでのミツバチ達の苦労が垣間見えました。暑さのせいで巣落ちも何群かありました。　その割にはこの時期の蜂数の多さはかなりの数で、冬の間のエサ不足が心配です。

ダニ被害の影響が大きい様でした。

越冬群が6群いたため総量は多かったが各群ごとは少なかった。

昨年は崩壊群からの採蜜でしたので少なかったですが、今年はまともに採蜜出来たので多かったです。

ですがスノコ付近は空の巣脾だったり巣の大きさ的に一段のみの採蜜だったりと全体的な採蜜量は少なかった気がします。

自宅群が一番貯蜜量が多かったですが、自然が多い場所と比べて住宅街での庭先の蜜源が多かった影響もあるのかなと思ったりします。

今年は夏場暑すぎて嬢王バチがあまり卵を産まなかったみたいです。例年なら秋まで蜂の数は多く蜜も充分にとれるのですが、働きバチの減少で蜜の量が増えませんでした。

昨年の秋に同場所で２群れ飼育する中、１群れから約3キロ採蜜しました。今年は同場所の２群れから合わせて約3キロを採蜜しました。１群れあたりの採蜜量が半減しました。しかし全体の量は同量なので蜂場周囲の花蜜は昨年同程度なのかもしれません。

3倍以上の収穫がありました。

設置している８個の巣箱が密過ぎたかもしれない。

群を捕獲してから採蜜までの期間を考えると少ない。３年くらい前なら優に５段積んでた箱が、今年は４段でおつりがくるくらい。梅雨明け直後から秋まで続いた酷暑で、とても仕事のできる状況ではなかった。その証拠に、近くの里山のオオスズメバチも、産卵、繁殖ができずにトータル襲来匹数３０匹前後。かぜ台風とオオスズメバチの襲来が少ないのを、喜んでよいやら悲しんでよいやら、複雑な心境です。

暑さのため巣落ちやオオスズメバチの被害である程度の採蜜はできましたが定数飼育にあたり新規待ち受け箱の設置地主さんとの交渉を始めました。

順調に越冬群が増えてきたので、採蜜量も毎年増えています。

例年より多く残している

唯一の越冬群から、5月末に3kg、その際に重箱を乗せて盛り上げ巣に挑戦し、7月上旬に7kgの盛り上げ巣を収穫、10月上旬に6段になっていたので、最上段を一段カットし4kg採蜜しました。

今年入った3群は、思ったほど巣が伸びなかったため、採蜜しませんでした。

昨年秋に3群が全滅、今年春に分蜂待箱仕掛けましたがこれもゼロ😭

仕掛けた待箱も2箱熊にやられました。採蜜もゼロです

まだ数年しか経っていませんが、毎年状況が変わるので比べられない。でもなんとか昨年並みの収穫ができました。

昨年は1群のみの入居でそらも夏に逃去され採蜜はゼロだったので少し改善。

今年は夏分蜂での入居が多く（5群）、採蜜できた巣箱は１群（5キロ）。越冬できれば来年は期待できるかも？

今年は例年より多いですね。

昨年と異なる条件は

１．気象的の高温続きで、梅雨は空梅雨気味であった

２．越冬群２と分蜂群５月より２群増加し、自宅の周囲に設置

３．２～４月に隣接の尾根の雑木林を皆伐され、懸念したが全く影響はなかったようだ。しかし

　来年どんなになるか懸念している

４．越冬群、分蜂分共に群の勢いは順調、しかし秋になり２群に同じ日本ミツバチによる盗蜜が

　発生、この影響がどう出るか予測困難、一応１１月中旬に盗蜜は減少。

採蜜量は昨年とほぼ同じでしたが、9月の採蜜量はほぼゼロでした。

夏の猛暑が影響しているものと思われます。

スムシとオオスズメバチの被害が多かった　全滅

気候のためかあまり成長しなかったようにおもう

アカリンダニ症で毎年消滅群がありヒヤヒヤです。
唯一生き残った越冬群が強く5月の無駄巣処理3kgと秋の採蜜で27kgと非常に多かったです。
他新入居のうち3群から秋にそれぞれ8，4.5，4.5kg採蜜できました。こちらは平均的な量と思います。
採蜜できなかった群れは4群で、そのうち夏までの消滅は3群（熊に1群）です。

楽しみにしていましたが、巣の伸びが好ましく無いため採蜜しませんでした。

初年度に1台設置しましたが、集蜂が出来ませんでした

少なかったのに採蜜してしまい、2群ほど調子を崩しています。秋の採蜜で冬までに集ミツが間に合うと思いましたが難しかった様です。反省です。なんとか春まで頑張って欲しいです。