養蜂を始めたい！！だけど、その土地に蜜蜂はいるのか、下調べに…
先日、QAを閲覧して、ふと思ったのですが…
これから養蜂を始めたい！！
だけど、近くに蜜蜂いるの？
と思う方々の為に分封前に下調べとして、
①蜜蝋のろうそく
以前、何方かの日誌で蜜蝋のろうそく作りを拝見しました。
屋外で灯して匂いで誘ってみる
②蜜蝋を温める
同じく蜜蝋を温めて誘う
蜜蜂さん達が火傷などしないように何かで保護し設置してみるのはいかがでしょうか？
それにより待ち箱設置も限定出来るのではと思いました。
皆様のご意見、見解など宜しくお願い致しますm(_ _)m
こんにちは(^-^) 蜜蝋も良いですが、やはり今の時期だと梅の花とか、山茶花の花に訪れて無いかなと観察するのも良いでしょうね(笑)
カタPさん
おはようございます！(^^)d
初めての方には現実的ではありませんが、もしその方に養蜂の先輩がおられたら、巣塊を頂きカセットコンロで煮詰めてみる！と言うのは如何でしょうか。
蜜蝋を精製するのに屋外でやってると、凄い数のミツバチがやって来たので、ふと思いました(*⌒∇⌒*)
カタP さま、こんにちは。どなただったか思い出せないのですが、、、、確か、ザルか何かにアルミホイルの光ってる方を見える側にして内側に貼り付けて、その中にペットボトルを黒く塗装して蜜蝋を入れ、太陽光線を集めてペットボトル内を温めて蜜蝋の匂いを蒸散させる道具を作っている方の日誌を見たことがあります。みなさん大反響で、真似して作ってたと思います。
私は小さなアルミ鍋に蝋片を入れてカセットボンベのバーナーで下から炙って煙を出し、付近にいるかどうかを調べます。その作業をした後は衣服にも匂いが染み付いて、燃やしてなくてもまとわりつかれたこともありました。
先ずは梅や山茶花等に訪花があるか。それで分らなければ巣屑を煮て匂いを拡散します。
これで来れば、2㎞以内に元巣（自然巣又は飼育巣）がある筈です。しかし、採蜜行動の範囲は半径2㎞と云われていますが、分蜂群の移動距離は、女王蜂を伴った集団であるのか1㎞程度と云われています。
ニホンミツバチがいるかどうかを下調べするだけなら役所への届け出は一切必要ありません。捕獲してから届け出を出せばよく、新規の届け出は所在地の保健所の方針にもよりますが基本オールシーズン受け付けていると思います。
自分の土地へ呼びたいならその周辺の花を注意深く観察するといいです。今の時期はサザンカや梅。そういった樹木に乏しければオオイヌノフグリを回っているところをよく見かけます。蜜を搾った後の搾りかすなど入手できればそれらを午前中に煮て11~15時の気温の高い時間にかけて煮汁を布か何かに染み込ませて置いておけばその匂いにつられてやってきますよ。煮汁は冷凍しておけばよいので好きな時好きな時間に解凍して使えば自分が行動できる時間帯に調べることができますね
私の教室の隣に集会所があって、大きいツツジの花にたくさんの蜂さんが来ています。
目線の高さなので撮って、こちらのQ&Aに写真を載せて質問したところ日本ミツバチもたくさんきていました。近くの森から来ていると思われます。
そしてこの地域で誰も養蜂をしていないそうなので、とってもチャンスなのです。
今年は待箱を置いて自然入居してくれたらなぁーと思っています。
日本ミツバチは結構いたるところに生息していると思います。平地でまとまった緑のない商工地域でも樹木に自然巣があったり、住宅密集地にもやって来たりしているのでそう感じます。山間部で蜜蠟にすぐにやって来れば生息数が多く入居率は高いのでしょうが、その他の地域でも工夫して根気よく待てばやって来てくれると思います。
水郷地帯に住む知人とミツバチは居るか話題になったことがあります。周囲数キロほとんど水田ですが家庭菜園で野菜を作っているので興味あるテーマとなっています。今度蜜蝋で試してみたいと思います。
こんにちわ❣️
ミツバチの行動範囲からして、やはり蜜蝋の匂いを出して見て調べるのが妥当かな？と、思います。方法については色々あろうかと思いますので、調べる場所によって自分で簡単に出来る方法が現実的だと思います。
養蜂振興法により、届出が必要になります。
近隣とのトラブルを避けるため、必要事項を記入し、役場に提出してください。
個人の土地があるから、勝手に置くことは出来ません。
置く場所は、一冊の本になっていますので、閲覧が可能です。
tototoさんが言われるように、蜜蝋精製は決して危険じゃありません。
でも、蜜蝋精製はそう何度もする訳じゃないので、やはり花を見ての観察が一番ですね。今なら梅、菜の花に良く通っていますし、アチコチにありますからお手軽です。
でも昨年の経験では、小梅に沢山来ていた日本蜜蜂ですが、それはいつも午前中だけで、午後には見なかったです。梅の花が蜜を出すのは主に午前中だけなのかな～？と思ったものです。
でも昨日、もう大分咲いてる南高梅ですが、遅ればせながらの剪定を（一部やり残してたので）やっていましたら、日本蜜蜂が2～3匹。でも時間は午後の2～3時頃だったと思います。意外だったのは、表の小梅に来なくて裏の南高梅に、しかも午後になって来ていた事です。
「あれ～？梅の花蜜は午前中だけじゃなかったの？」「小梅と違って、南高梅は花粉が少ないんじゃないの？」と思ったものです。（←植物に詳しくないので）間違ってますかね？
なお、梅や菜の花に蜜蜂が見られないからと言って、蜜蜂が居ない訳ではないと思いますよ。今年、この地域では日本蜜蜂が壊滅に近く、生き残りは僅かです。そう言う、絶対数が少ない場所では中々蜜蜂を見つけ出せませんし、花によっては蜜を出す時間が限定されるものもある様ですから、たかだか、ちょっと花を覗いた位で「蜜蜂を見なかったから、ここには居ない！」と断定はしないで下さいね。
