西洋蜜蜂の内検時に日本蜜蜂が接近して点検の邪魔になります

日本みつばちは日常的に西洋ミツバチ巣箱に訪れていて隙あらば巣内への侵入を試み、西洋ミツバチガードがあまい流蜜期には進入に成功する日本みつばちもいますが、余程の弱小群でない限りこのこそ泥的日本みつばちに対しては西洋ミツバチ巣箱は安泰に思います。

しかし、蜜源枯渇期には形成逆転、西洋ミツバチらは集団強奪様に大挙して襲いかかり巣内にある殆どの貯蜜ばかりか日本みつばち腹部蜜胃内の花蜜までも奪い去り、日本みつばちは逃去しかなくなります。

僕も内検するとき、よくニホンミツバチや、少しかわったクマバチが近づいてきます。あまり気にしていませんが、弱群にならないよう留意し続ける必要はあると思います。

くま…バチ？？

２この時期蜜足りません、、、、梅雨花少なく、蜜も少ない、採蜜すれば沢山蜜蜂集まります。

おはようございます。

①無いと思います。簡単には逃去しない西洋さんと思いますが今春居なくなった話し聞きました。他の要因と重なったとは思いますが分かりません。

侵入自体が難しいのですが入る所確認した事は有ります。その後は分かりません。巣箱前に落ちてるニホンミツバチ死骸見ますがどの様に死ぬかまた殺されるのかなどは確認出来てません。

②そう思います。足りてれば敢えてリスク高い所には行かないのでは。但し蜜源見つけられない働き蜂は危機感から侵入試みる傾向がありそう。

③匂いに寄ります。長時間蓋開けない。匂いのする枠を一時的にでも外に置かない。置く時は蓋の容器に。巣箱外で給餌などすると恒常的に来るようになり集まるの早くなるかも。